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Author:schnauzer
脱原発にめざめました。
再生可能エネルギーにも大いに興味あり。
学んだこと、見聞きしたことを綴っていきます。一緒に考えませんか?

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脱原発世界会議-7

2012.01.16 23:52|2012脱原発世界会議
14、15日と2日間にわたって、「脱原発」への思いにあふれた市民や、世界の専門家が集まった「脱原発世界会議」にボランティアとして参加してきました。 さすがに疲れました。

1000人、600人収容のホールでのシンポジウム形式のイベントは入場者希望者が多く、事前に整理券を配布しておく態勢になったので、受付を声を張り上げてその説明をするのに大変でした。

初日は大変でしたが、2日目の昼ごろからは入場者もそう多くなく、会場を少しだけ回ることが出来ました。
大きいホールのイベントには参加出来ませんでしたが、最後の閉会イベントの後半はホールの後ろに立って参加出来たので、「脱原発」の人々と少しだけ気持ちを共有でき嬉しかったです。 
(画期的な会の裏方に参加出来たことは意義あることだったけれど、滅多にない話を聞くよい機会だったので、裏方ではなく参加したかったというのが本音)

入場者が両日で1万1500人、専従スタッフ50人、ボランティア300人だったとのことでした。
初日の午後、横浜で行われたデモにも多くの人が参加したそうです。

主催団体の中で事務局を務めた「ピースボート」の吉岡氏は、財政規模は5000万円。お金が集まってから行動するのでなく、もし赤字だったら皆でかぶるという思いで準備してきた。 500万円の赤字と聞いているが、当日券の入場者が多いようなのでカバー出来るかもと閉幕後の記者会見で語っていました。

スタッフは若い女性が多く、外国人もいました。 「ピースボート」で多くの人を束ねていくノウハウがあるとは云え、「脱原発世界会議」はかなりハードルの高い作業だったと思います。 準備期間も短かったようですが、素晴らしい働き感服しました。
老若男女、子どもまで幅広い年齢層でしたが、特に若い女性が多かったように思います。
中年の男性が少なかったようですね。

会議の様子はOurPlanet-TVと岩上安身氏のIWJで動画で配信しています。

まだ駆け足で2つほど見ただけなのでしばらく勉強の日々ですね。

15日の東京新聞は一面トップで、この会議について伝えていました。 TVでは少しだけ報道されたようですが、イタリアの船の事故の方が自国の原発事故より大きい扱いというのはどういうことなのでしょう。
おかしな国になっています。

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脱原発会議-6

2012.01.14 22:03|2012脱原発世界会議
脱原発世界会議、一日目のボランティアより帰宅しました。
早朝から出掛け、いつになく肉体的に疲れましたがよく眠れるでしょう。
受付をしていたので、多くの方が(後藤政志氏も澤田哲生氏(東工大原発御用学者)も)参加して下さったのは実感です。 
内容は見られませんでしたので、またゆっくり動画を見たいと思っています。
早くもTBSでニュースになっていました。



脱原発世界会議-5

2012.01.13 23:23|2012脱原発世界会議
明日から、パシフィコ横浜で「脱原発世界会議」が開催されます。

世界会議といっても、市民参加型の誰でも楽しめる場です。
気楽に参加して下さい。

といってもゲストは世界中から集まりますし、日本の著名人も登場します。
また、映画上映、写真展、パフォーマンス、脱原発派に限らず意見を交換する場もあります。
また、託児所あり、子ども向けプログラムやキッズコーナーもあります。
ホールでのイベントは、入れ替え制になり整理券を配布するようです。
非常に盛り沢山ですから、よくプログラムをご覧になって、焦点を絞るのがお薦めかもしれません。

福島からも多くのブースや持込み企画があります。 福島の生の声を聞ける絶好の機会ですね。

この会議のことは、東京新聞が先日広告を載せてくれていました。
マスメディアでは、NHKラジオの今朝のニュースで聞いたという人がいました。
テレビでは、報道されないでしょうね。

毎日新聞神奈川版、ヨコハマ経済新聞などでは紹介されています。

原発推進派にとっては、あまりに小さな動きと見えるでしょうけれど、市民が一緒に考えていくのは、これからの日本には絶対に必要なことだと考えています。

昨日から、外国からのゲストは福島に行っているそうです。
ゲストの中には、前から日本に関わり講演活動をしている人もいるようですが、これから原発を導入しようとしている国の人はどのような感想をもったのでしょう。


脱原発世界会議と再処理工場

2012.01.12 23:55|2012脱原発世界会議
年末から六ケ所再処理工場に不穏な動きがありましたが、いよいよ再処理工場が再稼働の準備を始めたようです。

再処理工場 MOX燃料工場 批判の中 再開着々

福島第一原発事故を受けた新たなエネルギー政策が決まっていないのに、使用済み核燃料を再利用する「核燃料サイクル」事業の中核的な二施設で、試験運転や建設を再開する動きが出てきた。核燃料サイクルは中止になる可能性があり、そうなれば不要な施設となる。専門家からは批判の声が出ている。・・・・・

・・・・・福島第一の事故を受け中断された事業が再び動きだすのは、使用済み核燃料から再利用するプルトニウムとウランを取り出す再処理工場(年内に完成予定)と、取り出したプルトニウムなどを新たな核燃料につくり直すMOX燃料工場(2016年に完成予定)の2つ。両工場とも電力各社が出資する日本原燃が青森県六ケ所村で運営する。

再処理工場では10日、プルトニウムなどを取り出した後にできる高レベル放射性廃液をガラス固化体にする溶融炉で、温度を上げる「熱上げ」がスタートした。まず放射性物質を含まない模擬廃液で試した後、実際に使用済み核燃料を使って試験する。

一方のMOX燃料工場では、原燃が早ければ3月にも建設工事を再開するという。

しかし、新たなエネルギー政策が定まらない中での再開はさまざまな問題がある。

再処理工場では、二つある溶融炉のうち、実際に使われて極めて高い放射能に汚染されたのは一つだけだが、今春以降はもう一方の炉も試験する予定だ。原燃は「準備が整い次第、試験を再開したいと考えていた」とコメントしている。ただ、核燃料サイクルが中止になれば、厳重な管理が必要になる高濃度の放射性廃棄物を増やすだけの結果となる。

京都大原子炉実験所元講師の小林圭二氏は「高速増殖炉『もんじゅ』の稼働が(事故で)つまずいており、再処理工場を動かすこと自体に意味がない」と指摘。見直し議論が進む中で「試験再開は世の中の動きと隔絶している」と批判する。

MOX燃料工場の建設工事も、同様に政策が変われば、不要の施設となるだけ。・・・・・

再処理工場
工場内の写真  圧倒されますね。(1/12 東京

記事に依ると2つある溶融炉のひとつしかまだ動かしていないということなので、それを動かす前に再処理を止めないと、その溶融炉自体が、高濃度汚染物になってしまいます。 工場を壊すだけなら放射能は出ませんから。

何故、今なのでしょう。 夏前に日本のエネルギー政策が決定して、脱核燃サイクルということになる前の最後のあがきの様な不穏な動き。 本当に動かせるのでしょうかねぇ。
しかし、失敗すると非常に厳しいことになりそうです。
とても不安です。

脱原発世界会議
14日(土)15:00~16:45 福島原発事故で何が起きたのか
15日(日)10:00~11:45 問題だらけの原子力
のゲストのエドウィン・ライマン博士(憂慮する科学者連盟(米国))は、サイトの説明を読むと、プルサーマル発電やMOX燃料の危険性を前から訴えているようです。

関係する記事を探してみました。

エドウィン・ライマン/Edwin Lyman
プルサーマルの闇
福島第一原発3号機を世界は固唾をのんで見守ってい


アメリカの物理学者、エドウィン・ライマン博士は長年にわたりMOX燃料の危険性を指摘してきた人物として、世界的に知られる。日本の原発事情についても詳しく、2006年には青森県知事宛てに六ヶ所再処理工場の運転に反対する書簡を送ったこともある。そのライマン博士が福島第一原発3号機をめぐる危機と、日本が推進するプルサーマル計画への危倶を語った。

かなり前から日本でも講演など活動をしているようで、こういう人の存在を全く知りませんでした。 
「脱原発世界会議」はこういう人の話も聞けて非常に有意義です。
脱原発派ではない人も、是非聞いて反論してもらいたいと思います。 そういう市民の会議です。










脱原発世界会議-4

2012.01.09 23:58|2012脱原発世界会議
昨日(1/8) 脱原発世界会議のボランティア事前説明会が、事務局のあるピースボートで開かれました。 1/14、15当日には270名のボランティアが必要とのことです。 昨日は連休にも拘らず120名余りの人々が会場いっぱい集まりました。

若い人が多かったけれど、白髪の混じった人から子連れの人まで、それぞれ動機は違うけれど何かしなければという思いを同じくする人が沢山。 若い人びとの新しい動きを感じました。 

脱原発世界会議実行委員長 ピースボート 吉岡達也氏の挨拶から

・・・・・国際会議とか世界会議というと、普通の庶民には馴染みがない。 国際会議というとだいたいは専門家や政治家、偉い社長さんたちが、集まって話をしパーティをするというものだが、我々は全く違った会議をしたい。 そういう専門家の国際会議だったらコンベンションセンターに頼んで何百万円か払ってやってもらえばいいですね。 そうすればパっパッパッとやってくれますから。 我々のはそういうのではないのです。

我々のは、市民が普通の人たちが、これから生きていく道筋を見つけるための会議ですから、手作りで皆で作りあげようではないか。 そういうことで皆さんにお集まりいただいたのです。 誤解しないでいただきたいのですが、大きな会場で1万人も集めるのだったら、ピースボートかどこかがお金を持っていて、準備がもう済んでいるのではないのかと思われるかもしれませんが、全くそうではないんです。 会議に必要な資金は集めきれていないのです。 自転車操業もいいところであります。 様々なところからカンパや賛同金をいただいて、お金は充分ないけれど、人が集まれば知恵もカンパも集まるし、なんとか乗り切ろうというところです。

僕たちが作る、私たちが作る世界会議であって、ぱっと来た人にも入りやすい、分かりやすいそういう世界会議にしていきたい。・・・・・

脱原発世界会議-3 実行委員長に聞く

2012.01.05 12:23|2012脱原発世界会議
脱原発世界会議 吉岡達也・実行委員長に聞く 1/5 東京新聞

「原発なしでもエネルギーを供給できている国はいくらでもある。
脱原発が本当に可能なのかと思ったり、何か正しいのか迷っている人もたくさんいるだろうが、そうした疑問を解消する場になれば」
会場では「脱原発は東アジア全体で考える視点が不可欠」として、各国の連携も呼び掛ける。

「日本は広島や長崎の被爆だけでなく、福島の事故までも経験した。これで、まだ原発推進となったら、『あれだけ苦しんだ日本がやるんだから』と思われ、原発を建設しようとしている国に説得力を与えてしまう。国際社会の信頼を失わないためにも、再生エネルギーにシフトしていくべきだ」

1/5東京

記事内にもありますが、ピースボートでは昨年夏に、福島の子どもをしばらくピースボートに招待したとのことです。
それまでは、転校を嫌がっていたけれども、この経験から転校を承諾した子どももあったと聞きました。

自分の生きている狭い世界からしか、物事を考えられない硬直した自分を常に感じます。
様々な角度から物事を見ることは、非常に大切ですね。


脱原発世界会議-2

2012.01.05 11:48|2012脱原発世界会議
1/14、15日にパシフィコ横浜で開催される『脱原発世界会議』のプログラムの中で、こんなのものも興味深いです。

14日(土) 16:45
特別セッション1:首長会議:地域発・原発に頼らない社会のつくりかた

三上元静岡県 湖西市長      市長のブログ
西原茂樹静岡県 牧之原市長
保坂展人東京都 世田谷区長
笹口孝明新潟県 元 巻町長
上原公子東京都 元 国立市長

浜岡原発の立地市や周辺では、現実的に原発に頼らないでやっていくのか、もし事故が起こったら実際にどうなるのかをいち早く考えていかなくてはなりません。 

静岡県内の35市町議会では浜岡原発の「永久停止」「廃炉」を求める意見書や決議を採択する市町議会が相次いでおり、内訳は東伊豆町、伊豆市、伊豆の国市、南伊豆町、松崎町、長泉町、富士市、牧之原市、三島市、吉田町。

また、浜岡原発から30キロメートル圏内にある藤枝市議会と、10キロメートル圏内にある菊川市議会が「市民の安全と安心が担保されない限り、施設の再稼働は認められない」という意見。

今回このセッションに登場する西原牧ノ原市長は、「永久停止」は譲ることはできないという意見。

具体的にどのように議会がそういう結論に達したかを聞けるよい機会だと思います。

保坂世田谷区長は脱原発を掲げて当選しているので、その後の取り組みなど聞いてみたいですね。
新潟県の巻町は、自然エネルギーで賄っている先進的な町。 その取り組みと課題を直に知るよい機会だと考えています。

関連したニュース
川勝静岡県知事は、福島第一原発事故で(浜岡原発と同じ)沸騰水型は危ないというのが日本人の共通認識になったとして、中部電の津波対策が完了しても再稼働を認めない方針を表明しています。が、4日、浜岡を核分裂のエネルギーを安全に活用する方法を確立する拠点にできないか、あそこで働いている人たちのために何ができるか、ということを考えるとしてトリウム原発について言及。

再稼働については、日本における最高権威と呼ばれる人たちを集め、浜岡原発について徹底的に検証していただいている。その方たちの意見を聞いて徹底的に科学的に判断していくとのことです。

立地している御前崎市の石原茂雄市長は、原子力に代わるエネルギーの研究や施設の誘致に前向きな姿勢を示しており、水野中部電力社長は、原発の安全性を高める研究施設など原子力関連施設を整備する考えを示しているそうです。(1/5 中日


脱原発世界会議へのお誘い

2012.01.03 19:06|2012脱原発世界会議
1月14,15日にパシフィコ横浜で『脱原発世界会議』が開催されます。
簡単なプログラムを載せてみました。 詳細はこちら

各イベントには、飯田哲也、佐藤栄佐久(前福島県知事)、レベッカ・ハルムス(ドイツ緑の党)、ミヒャエル・ザイラー(元ドイツ原子力委員会委員長)、マイケル・シュナイダー(仏原子力専門家)、金子勝(慶應大教授)ほか多数。 またインド、ヨルダン、韓国、中国、モンゴル、ロシア、バングラデシュなどから専門家を招いています。

脱原発世界会議

世界会議というと何か堅苦しい感じですが、ここに載っている会場でのイベントと同時進行で、沢山のイベントや、持込みのイベントやブースがあります。
例えば、アーティスト・ラウンジでは田中優、湯川れい子、制服向上委員会ほか、”福島の部屋”では福島から避難先からまた福島を応援したいひとの持込み企画が多数。

シアターでは「第四の革命ーエネルギー・デモクラシー」のダイジェスト版の上映など。
写真展には、広河龍一写真展「チェルノブイリ25年フクシマ元年」、原爆の図三分作(原寸大複製画)など。

もちこみ企画ブースには、映画「六ヶ所村ラプソディー」に登場したチューリップを作っている菊川慶子さん、昨年報道ステーションで紹介された、太陽光の自然光を鏡面加工したチューブで部屋に取り込むシステムを開発した「井の商」などもあります。

トークライブには加藤登紀子さんの名も。

原子力の問題を世界の視点で考えることから、放射能から子どもを守ること、原発と核兵器、原発と東アジア、エネルギーシフトへと幅広く皆で考え、各地で活動している人々が一堂に会し、連帯して、またそれぞれの場に戻っていくことは意味深いと思います。

実は、この会議のちらしの発送などのボランティアを時々しています。
当日も沢山のボランティアが必要なようですから、お手伝いしようと思っていますが、なかなかお目にかかれない顔ぶれのイベントが一か所で開かれるでわけですから、お手伝いでなく拝聴したいというのが本音です。困りました。

興味があったら、ふらっと参加してみませんか。


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