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南相馬市のコメから基準値を超えたセシウム それはいつ?どこから?

2014.07.15 23:14|福島関連
昨秋南相馬市で収穫されたコメから、基準値を超えたセシウムが検出されており、それが昨年8/19に行われた福島原発3号機のがれき撤去によるものと農水省が判断して、東電に再発防止策を要請していたことが分かったとのこと。

東電は要請を受けて撤去作業を凍結してきたが、1号機の大規模ながれき撤去作業を必要としており、広範囲に飛散した可能性を公表しないまま近く再開しようとしているとのこと。

ここで分かることは、南相馬市では試験的にかコメを収穫しているようであること。 南相馬市の農家は将来コメを栽培するつもりであること。 また、農水省による判断の基準にSPEEDIが使われているらしいが、それなら例えば台風の時などに、拡散シュミレーションは活用されているのか。予定されているがれき処理に活用しないのか。

農水省と東電はこの問題を知っていたが、市や市民にはこれまで伝えておらず、この先の大規模がれき処理が近づいている今になって、注意喚起のためか報道として書かせているらしい。

がれき処理だけでなく、まわりの森などからの飛散する可能性もあると農水省は言っているらしいが、それならそういう場所で農業をするのは止めてもらいたい。いくら食べて応援と言われても、現実は厳しいと思いますよ。
これから健康被害がもっと明らかになってくるでしょうし。
初めから現実を見つめた対策をとっておくべきだったし、これからでも遅くない。


がれき撤去で飛散、コメ汚染 福島第一の20キロ先 (7/14 朝日)

がれき撤去で飛散、コメ汚染 福島第一の20キロ先 (7/14 朝日)

 東京電力福島第一原発で昨夏に実施した大規模ながれき撤去作業で放射性物質が飛散して、20キロ以上離れた福島県南相馬市の水田を汚染した可能性を農林水産省が指摘し、東電に防止策を要請していたことが分かった。福島県は「他の要因は考えられず、がれき撤去の可能性が限りなく高い」としている。東電は要請を受けて撤去作業を凍結してきたが、広範囲に飛散した可能性を公表しないまま近く再開しようとしている。

 原発から20キロ以上離れた南相馬市の避難区域外の水田14カ所と、20キロ圏の避難区域内の5カ所で昨秋に収穫されたコメから基準値(1キロあたり100ベクレル)超のセシウムが検出された。農水省が調べたところ、放射性物質は8月中旬に出始めた穂などに局所的に付着。事故当時に飛散した放射性物質を土壌から吸い上げたのなら均一的に検出されるため、穂が収穫された9月末までの間に新たに飛んできたものと分析した。

 この間の8月19日、東電が第一原発3号機の大型がれきをクレーン車で撤去する際、がれきの下敷きになっていた放射性の粉じんが飛散し、別の場所にいた作業員2人が被曝(ひばく)して頭部から最大1平方センチあたり13ベクレルが検出された。この時、風下の北北西方面の5カ所の測定点(原発から2・8~8・3キロ)でも空間線量が上昇し、福島県はがれき撤去による飛散が原因と推定していた。

 農水省は①コメからセシウムが検出された南相馬市はさらに風下にあたり、8月19日のSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)の計算では3時間で達する②基準超が複数検出されたのは同市だけ③前年度は同地域のコメから基準超は検出されていない――などの理由から、8月19日のがれき撤去で飛散した可能性があると判断。今年3月に東電に再発防止を要請した。東電は「どこまで飛散したか把握していないが、防止対策に取り組みながら近く作業を再開する」としている。

 東電は3号機のがれき撤去を終えたが、高線量のがれきが残る1号機は手つかずで、建屋を覆ったカバーを近く解体する方針だ。「最も早く作業が進む方法だが、放出量は増える」とし、飛散防止剤の散布を増やして対応するという。それでも天候や風向き次第でどこまで飛散するかは不透明だ。村山武彦東工大教授(リスク管理論)は「飛散の可能性を情報提供するのが大前提だ」と指摘する。(青木美希)



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