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8/7そもそも総研「そもそも韓国人は日本のことがどう嫌い?」韓国に行ってきました!

2014.08.07 22:47|そもそも総研たまぺディア
本日のそもそも総研は、近くて遠い隣の国、韓国の学生の生の考えを聞けて貴重でした。 

韓国では、高校で近現代史を学ぶといいます。もしそれが偏ったものであっても、やはり学ぶ機会は必要ですね。
そこから批判も生まれると思う。日本でもやったほうがいいと思うけれど、結局ウソで塗り固められてしまっていて、教育出来ないのではないのかというのが、勝手な推測。

この取材を通して、戦後日本人も教育とマスコミにまんまと乗せられて、アメリカの本当の目的を見誤ってきてしまったのではないか? 同じように、現在の韓国を見る目(中国も)をも曇らせているのではないかと思いました。
特に日本人は批判精神がなく、長いものにまかれる方が楽な人々なので、簡単であるだけ非常に危険。

8/7 そもそも総研たまペディア「そもそも韓国人は日本のことがどう嫌い?」韓国に行ってきました!

<日韓お互いの印象は>

玉川:なぜこういうテーマかというと、7月に発表になった日韓の間の意識についてある調査結果があって、
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日韓世論調査 ~相手国に対する印象は?~
相手国に対してどういうイメージを持っているか。
日本人は韓国に対して昨年から比べると悪い印象がものすごく増えた。半分以上になった。
一方、韓国は日本に対して悪い印象が減ってはいるけれども、7割を超えている。こんなに嫌いかと思った。

これまでも韓国に行って取材してきたが、日本人のこと嫌いじゃないですよという話もよく聞くので、本当のところどうなんだ。いろいろな人に話を聞きたいと、まず日本語を学ぶ大学生に集まってもらってどういう風にどれぐらい日本が嫌いか、話を聞いた。

(VTR)
玉川: 韓国のソウルに来ている。韓国人の実に7割が日本に対して好ましくない印象を持っているという。それは果たして日本政府に対してなのか、それとも日本人に対してなのか、一体何に対してなのか、これから取材してみる。

日本語を学ぶ大学生達に話を聞いた。

P1050001-s.jpg

日本のことが好きな人に手を挙げてもらったところ、4人全員が手を挙げた。
日本のどういうところが好きか?という問いに、文化、具体的に歌、漫画やアニメ。
中学生の頃よしもとばななを読んで、日本の文化に興味をもった。

(説明)
日本の文化に対する親しみは一般的なようだ。韓国内のインターネット検索(Google Korea)で去年検索キーワード1位となったのは、日本漫画「進撃の巨人」だった。
村上春樹や東野圭吾の小説も翻訳版が去年ベストセラーになっている。

日韓の政治問題に詳しく、日本でも教鞭をとった経験のある国民大学校国際学部・李元徳教授: 反日だとか日本が嫌いというよりは、安倍政権の右傾化政策に対する反発があるというのが本質で、本当に日本が嫌いなのかといえばそうでもないと思う。

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例えば、日本の文化が好きな若者がいっぱいいるし、最近居酒屋がはやっていて、イタリアンレストランより日本の居酒屋のほうがグンと増えている。

玉川: 今たぶん日本の中で、韓国の人は日本が嫌いになんだと思っている人がほとんどだと思う。

: それはちょっと誤解だと思うが、例えば僕も日本に滞在している時に、普通の日本人から聞かれるが、「今ソウルに観光旅行したら危ないですか」とか「拒否感を感じることが起きるんじゃないですか」と質問されるが、全くそんなことはないと思う。

(説明)
一昨年(2012年)韓国を訪れた日本人旅行者は約352万人。そのうち犯罪遭遇件数32件。
他の国と比べても日本人にとって安全な国といえ、反日感情が日本人旅行者に危険を及ぼすほどではない。
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では韓国の人達は手放しで日本のことを好きだと言うのか?

学生: 歴史の問題はいつも忘れられない感じがする、親の世代でなく、その上の世代なんですけど、まだまだ忘れることではないので、複雑だ。


<“文化は好き”でも“日本が好き“とは言い切れないその理由は?>

学生: 日本を勉強するほど、自分の個人的な日本に対する感情、韓国人が持っている民族意識、自分が知っている日本に関わる色々な知識が、区別されるようになる。

玉川: 個人的な感情と民族的な感情と言うのが別にあるわけ?韓国の人は。
学生: そうだと思う。
玉川: 個人的には好きだけど、民族感情としては好きではないという形が、韓国人の心の中では当たり前にあるわけ?
学生達:普通にある。
学生: 日本に関心があるほど、「日本が好きですか」という質問に答えづらい。答えるのに悩む。

P1050002-s.jpg


(スタジオ)
日本のことを勉強している学生で、日本が好きなんだが、しかし日本が好きだと言い切れない。この感情というのは一体どこから来るのかというのを知りたくなった。それを探ってみた。

(VTR)
ソウルの在韓国日本大使館の周りには警察車両のバスが6台。警察官も10人以上。バスの中にはそれ以上の警察官が待機している。物々しい雰囲気。そして正面には従軍慰安婦像が大使館を見つめるように設置されている。

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こういう風な状況を象徴するような、いわゆる反日感情。韓国人から拭い去れない感情は一体どのように生まれるのか。


<反日感情はどのように生み出されるのか?>

玉川: どこから出てくるその民族感情。 最初に民族感情を意識したのはいつどんなきっかけ?
学生: 歴史的な事実があるんじゃないでしょうか。
玉川: 歴史的事実を教わったところからということ?
学生: 高校で韓国は“近現代史”という科目があるが、それ勉強して、先生の話を聞いていると何となく悲しくなっちゃう。
玉川: やっぱりだ。教育が大きいんじゃないの?
学生: 教育の影響がないとは言い切れないかもしれないが・・・。

玉川: 日本では、皆さんが反日教育を受けていると思っている人がいっぱいいる。
学生: 反日教育というにはちょっと単語が強いのでは。“反日”とそこまでは言えないと思う。
学生: 私が受けた教育の中には、反日教育と呼ばれるものはなかったと思う。もし反日教育を受けていたら、こんなふうに日本を好きになる人達はもっと少ないと思う。

学生: 私達の教科書に“日本はこんな悪いことをしたんだから、日本を恨むべきだ”と書かれていたわけでは絶対ない。

玉川: 教科書には事実が書いてあるんだけど、先生は「日本のかつての歴史を皆さんは許してはいけませんよ」みたいなことを言われることはない?

学生達: 絶対していません。

学生: 先生によって違うと思うけれど、そんな教育、絶対にしてない。

: 私の経験的に言うと、50年代、60年代までは韓国の歴史教育の中で反日的な要素はあったと思う。しかし、80年代以降、そういった反日的な要素は非常に弱くなったと思う。

(説明)
“教科書には事実が書いてあるだけ”
 しかし“その事実をどう扱うかに意図がある”のだと指摘する韓国人もいる。



<反日感情を生むシステムとは>

作家の崔碩栄氏は、日本に10年間暮らしたことがある。日本に住んだからこそ見えてきた韓国の反日感情とは―その実態と分析を行ってきた。

: 日本に反日感情を持つように、韓国で生まれ育った人は、自然にそういうふうになるというのがある。私はそれを”反日システム“と言う。

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玉川: その反日システムというのは、具体的にどういうものか?
: 一番大きく挙げられるのは、教育とマスコミの報道
玉川: 教育は反日システムの中ではどういう風に作用しているのか?
: 私は1950年代から今までの教科書を調べてみたが、今の方が反日的な内容が多い。例えば、昔は慰安婦とか竹島問題とかは、それに対して好意的な感情を持っていたわけじゃないが、そういうのは教科書に書かれていなかった。
玉川: 昔は慰安婦問題とか竹島問題というのは教科書になかった。
: 教科書には書かれていなかった。

(説明)
どの歴史的事実を採用し、どの事実を強調するのか―そこには意図があり、その意図によってさじ加減を変えるのだと崔氏は言う。

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: 例えば1950年代でいうと、李承晩ラインといって日本との海の問題があったが、その時当然韓国の人のほとんどは竹島は韓国の領土だと思っていた。それを疑う人は一人もいなかった。でも教科書には書かれていなかった。

でも今はそれを長く書くんです。それは強調し始めたということ。“日本は竹島に対して変な主張をする”それを学校で習うわけだから、当然日本に関してはプラスのイメージは持たないと思う。

玉川: 従軍慰安婦問題というのも教科書に載っているのか?
:  載っている。 私は高校を1991年に卒業したが、その時まで一言も載っていなかった。

(説明)
更に”韓国メディアは日本に対してマイナスイメージを抱かせる報道を―“

玉川: 教育で殊更に強調されてメディアで増幅されるということか?
:  そうだ。メディアが伝える日本は、本当の日本とちょっと違うと思う。韓国では日本に対して悪い方だけ強調する。
玉川: そういう報道を見た人は、日本人には悪い人しかいないようなイメージになってしまうということか?
: そうなる。私は日本に10年間いたが、その時韓国のテレビや新聞が、私が見た日本の事件や発言を、韓国メディアはちょっと歪曲して伝えるのをいくつか見た。

(説明)
何故「反日システム」のようなものが存在するのか。
そこには「反日システム」で得をする人がいると崔氏は言う。

:  政治家だと竹島を守る運動をしたとか、慰安婦のためにこういう運動をしてきたとか、それは自分の履歴として入るので、反日運動といえばあの人という名前が国民の頭に入って、それが選挙などでもかなり有利になると思う。

玉川: この反日システムは誰かが作ったのか?
:  それは特定できないが、最初は政府主導でやったと思う。50年代、60年代に。その時は政府はまだコントロール出来た。でも今はそれが出来ない。
韓国政府がそれをやると“親日政府だ”と言われるので。だから政府もコントロール出来ない。
玉川: 誰もコントロール出来ない、怪物みたいなものになっているということか?
:  私はそう思う。



(スタジオ)
玉川: 大学生や大学教授は、反日教育はないと言っている。作家の崔さんは、いやそれは分析するとあるんだと。これは同じ面をどう捉えるかということだったり、それを意識するかしないかということだったりと私は思った。両方とも正しいんじゃないかと思った。

問題は、意識の中にそれがあるかないかということと、それを利用する人がいるという話が気になった。

松尾: 任期の終わりの頃の前の大統領が、竹島に上がりこんでパフォーマンスをやったが、きっと保身なんじゃないのかと見ていた。そういうことが功績の材料になるようなムードがあるのだろう。

玉川: 日本のことをよく言うことをやれば、いきなり親日というレッテルを貼られるというような社会的な風潮は、誰にも動かせない。それが韓国にとっていいことではないとしても、それが怪物のように自立的に動いてしまって、誰にも止められない状況になっていることがあるんじゃないかと感じた。

前大統領の話もあるが別にこれが反日システムだとやっているわけではないが、そういう側面はないのかと国会議員にインタビューしたいと思って、韓国の議員が半分以上が加盟している日韓議員連盟のナンバー2の韓国側会長代行セヌリ党・金泰煥議員に話を聞いた。


<韓国の国会議員は―>

(VTR)
玉川: (韓国の国会議事堂の前で)たとえ日本人が好きであっても、好きとはなかなか言えない。この拭い去れない感情を国民が持っている状況は、果たして韓国にとってプラスになるのか? これから与党の国会議員の重鎮を直撃する。

玉川: 日韓関係が悪化するきっかけだったのは、李明博大統領が竹島を訪問したことだと思うが、今の日韓関係が今のままでいと思うか?

:  勿論良くない。本当にこうした両国関係が続くことは、韓国だけでなく日本にとっても決して望ましいことではないと考えている。

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玉川: 日本人の一般的な感覚として、韓国の人達が怒るのは分からないではないと。だが、過剰に反応していると受け取っている日本人が多いと思う。

では何故過剰になるのかというと、教育やであれメディアであれ、煽るというのか、そういう部分が結局韓国にとってもマイナスになっているんじゃないかと。

: マスコミの話が出たが、韓国のマスコミの中でも反政府新聞はある。反政府的な新聞社では、韓国と日本の間の問題を多少オーバーに扱う場合もあるが、日本も同じではないか?

意図的に韓国の政治が言論を利用して反日感情を煽る、ということは絶対にしていない。

玉川: 日韓関係が悪化するきっかけだったのは、李明博前大統領が竹島を訪問したことだと思うが、これは明らかに政治側が行ったことですよね、メディアでなく。
これは今はどういうふうに評価しているのか?

:  両国の間の一つの紛争地域であるので、両国関係だけを考慮した時には、行かないほうが良かったかもしれない。

しかし、韓国の立場から見た場合には、独島(竹島)は韓国の領土であり、全国民が韓国の領土だと考えているし、現在韓国が実際の支配をしているので、前大統領が行ったことが、絶対に悪かったと韓国国民は考えてはいない。

ただ日本と紛争中なので外交的側面を考慮したら行かないほうがよかったと考えているのが、一般的な韓国国民の思いだろうと私は考えている。

玉川: 日本はアメリカと戦争して徹底的に負けた。その時に原爆も落とされて大きな都市は全部大空襲で焼かれた。そういう歴史を持っているが、今の日本人はアメリカのことが好きだ。一方で韓国と日本の関係を考えると、韓国の人が日本のことを好きだって言ってくれない。これは過剰な民族主義教育というのがあるせいじゃなかと私は思うが。

: そういう教育を我々はしたこともないし、しない。本当に違う。両国関係は昔に比べるとどれほど良くなったか。以前ほどではないというか、日本で韓流や韓国ドラマが流行り多くの文化交流がある。玉川さんも見たでしょう。どれほど韓国に日本の居酒屋があるか。J-POPもあるし、日本文化や映画など韓国国民は好きなのだから。



(スタジオ)
玉川: かなり長いインタビューを議員から聞いてきた。
こういう中で、どうしたらいいのかを聞いた。

そうしたら、まず両首脳が会ってお互いの考えをぶつけ合うべきだと金議員は話した。
トータルで見てどう思うか?

松尾、羽鳥: むずかし~い!!! 難しくて分からない~~
松尾: 大体その国を好きになるのは、その国との過去の歴史で好きになるのか、一人一人の顔を浮かべて好きになるのか、文化が好きなのか、その国の統治機構のやり方が好きなのかどうなのか、色々な要素がありすぎて、一つの国を好きなのかと聞ける状況ではないと思っている。

赤江: 直接触れ合っての感情を大切にしないと、伝聞によって作られた感情は実態がなく、どうにでも動く、そこの怖さを感じた。

玉川: お互いに日本人が韓国人と会ったことがなかったり、韓国人が日本人と会ったことがなかったりする中で作られていくものは、間接的な教育であったり、メディアで当然印象は作られるが、印象で政治はすべて動く。民主主義国家というのは。

その印象がどうなるのかは非常に大事なところだが、印象とか感情というものは、私達の中でどう作られるのかと、韓国の取材はしたが、日本の、私の意識に関して、実は今日のむすび:韓国は他山の石。私達の意識も何らかのシステムに源流があるのかもしれない?

例えば、インタビューの中でも、日本人はこれだけアメリカが好きだ。よく考えて見たら、戦争中に日本はアメリカに酷いことをされた。無差別に攻撃も受けたし。だけどかなり早い段階から、我々はアメリカのことを好きだと思っている。疑っていない。だけどそれってもしかすると誰かにとって得なことかもしれない。例えば日本側にも、アメリカ側にも。

韓国に比べて日本は民族意識が強くない。強くないということは誰かにとって得なんじゃないか。要するに韓国にとって逆なことが日本でもあるんじゃないかと。今回自分の意識を疑った。
もう一度、自分たちが当たり前と思っている感情を再点検したほうがいいと思った。

松尾: メディアから聞こえてくるニュースで、ネガティブな材料だけ見て嫌いだと思っている割合の方が多いと思う。

玉川: メディアの責任は非常に大きいと思う。日本についても、韓国についても言えると思う。もう一回自分の感情、意識を点検してみたいと思う今日のそもそも総研でした。

(以上)


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