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脱原発にめざめました。
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原発豚でなく原発利益共同体の狙いを見定めよう

2014.08.26 22:12|脱原発
8/23 デモクラTV 本会議 

吉井英勝氏(日本共産党中央委員、前衆議院議員)がゲストとして登場して、原子力村について簡潔に説明してくれています。
原発再稼働と原発輸出は不可分なものであること。そして、家畜小屋の原発豚ばかり見ていると事の本質を見失うと警告しています。

吉井さんは、京大工学部原子核工学科を卒業しており、3.11以前より原発の危険性についてするどく指摘していました。70歳になったので衆議院選挙に出馬せず引退しています。

発言のほんの一部ですが示唆に富んでいますので、ご紹介します。

吉井
さきほど原子力村とか村人とか話が出ていましたが、きちんと見ておかなくてはいけないのは、原発1基作るのに5000億くらいかかります。電力は原発をいくらやったって、総括原価方式ですから損はしないんです。

原発1基作れば5000億の仕事で、東日本は東芝・日立ですし、西日本は三菱が中心ですが、原発メーカーが独占的に仕事をとるわけですね。
原発の建物はよく見れば、あれは鉄鋼とコンクリートの塊なんです。鉄鋼というのは、新日鉄などですね。巨大メーカーです。それから計画して電気を送りだすまで10年かかりますから、長期の資金調達はメガバンクが引受けるわけです。

この電力・鉄鋼・メガバンクというのは、日本財界の中枢ですね。

私は、これを原発利益共同体と呼んでいるんですけれども、原発利益共同体が経営している一見みれば家畜小屋の原発豚みたいな人達が、よく村人と呼ばれる人達だと思うんです。そういう財界中枢から500万や1000万の献金をもらってちょろちょろしている豚達、財界中枢部をいっしょくたにして村人と呼んでしまうと、事の本質を曖昧にしてしまうんです。物事はそこにあるんです。

原発利益共同体は今何を考えているかといったら、原発輸出と再稼働です。

原発輸出というのは、自動車の輸出と全く違うところは、システム輸出ですから、相手国で原発を建設している間に、日本の原発へ相手国の若者を連れて来て教育訓練する必要があるんです。

運転の訓練だけでなく、定期点検の時にはどこを修理して点検しなさいよ、検査機器はどういうふうに扱いなさいよということの訓練を受けてもらわなくてはいけない。つまり原発輸出と原発再稼働は一体不可分のものなんです。

横尾
再稼働してないと出来ないですもんね。

吉井
そうです。これが原発利益共同体の狙いであって、そのセールスの営業課長の役割をする政治屋さんもおれば、審議会メンバーに選んでもろうたとか言って喜んでいる学者と称する人がおったりとかですね、まあ家畜小屋の中には様々な豚がおりますけれども、やっぱり事の本質だけはきちっと見定めておくことが大事だと思います。

高瀬
なかなかこれ巨大な壁というか、まずいですよね。

吉井
それは半端でないですね。ですから原発利益共同体が今原子力産業協会を作っていますね。あの会長は新日鉄の元会長で、日本経団連の名誉会長をやっている今井(敬)さんですね。

山田
今の官邸の安倍の主席秘書官(今井尚哉たかや 資源エネルギー庁次長から政務担当の筆頭首相秘書官 by schnauzer)の伯父さんですね。 僕は、今井さん(敬?)がそういう意味では今力をもっている人だと思うんですけどね。

吉井
不思議なのは、普通は官僚出身の秘書官は事務方の秘書官が多いでしょう。政務秘書官ですから。ですから、営業課長として走ってもらう上では、非常によく考えた人事かなという感じがしますけどもね。

====================
安倍首相は、何回外遊をしたでしょうか。 そのすべてに経済界を代表する会社が何十社も同行しているそうです。
国民が土砂災害に苦しもうがゴルフを楽しみ、原発の被害で家をおわれる人が3年半たっても沢山いようが原発を再稼働しようとするなど、この政権は露骨に財界の方を向いています。リニアしかり、カジノしかり・・・。

集団的自衛権の問題も、企業の海外進出がテロなどに巻き込まれる危険性が非常に高まったので(アルジェリアなどで)、戦後これまであまり心配してこなかった経済界からの圧力も強いと思います。







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