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インドとの原子力協定、今回は先送り

2014.09.02 23:09|原発輸出
インドのナレンドラ・モディ首相が8/30~9/3、公賓として訪問しています。
昨日9/2 安倍総理と首脳会談をしました。

心配していた日印原子力協定の締結には至らず、「両首脳は、早期妥結に向けて交渉を更に加速するとともに、不拡散及び原子力安全における両国のパートナーシップを強化するよう双方の関係当局に指示した。」そうです。
→→日インド特別戦略的グローバル・パートナーシップのための東京宣言(仮訳)

東京新聞によると、”原発輸出を成長戦略に位置付ける安倍政権と、電力需要が高まるインド政府の思惑が一致しており、会談に先立ち、両首脳が50分館、原子力協定を議題にするなど熱の表れとなった。

しかし、インドはNPT(核拡散防止条約)に未加盟であり、核保有国であるため、原発輸出により、核の軍事転用や拡散を助長することになりかねない。

要は、核兵器保有国が増えるのを抑えるため1970年に約190カ国が加盟して発効したNPTに加盟していないインドが、使用済み核燃料からプルトニウムを抽出して核兵器を製造する可能性が指摘されている。

その上、包括的核実験禁止条約(CTBT)にも加盟しておらず、原発から抽出したプルトニウムで核実験を行ったこともある。

政府は「原子力協定の締結は核の平和利用が前提」と強調するが、軍事転用への懸念は消えない。” とのこと。

他に総額500億円の円借款、地下鉄や新幹線などのインフラ輸出、安全保障分野でも武器輸出三原則の緩和を受けて、海上自衛隊の救難飛行艇の輸出についても議論を深める方向です。

インドは人口12億といわれています。中国から南下してミャンマーに至り、次はインドへの進出が加速しています。この流れグローバル企業としては止められないんだろうね。
一体どこまで食いつくすつもりなんでしょうね~。 

インドは反対運動もしっかりしているので、連帯して原発輸出は阻止しないといけません。

***************
参考に

日本の原子力協定締結国

発行済み
1958年~  米国、英国、中国
2013年    欧州原子力共同体など14カ国・機関
2014年~  トルコ、アラブ首長国連邦

交渉中
2010年~  インド、南アフリカ
2011年~  ブラジル
2013年~  メキシコ、サウジアラビア




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