プロフィール

schnauzer

Author:schnauzer
脱原発にめざめました。
再生可能エネルギーにも大いに興味あり。
学んだこと、見聞きしたことを綴っていきます。一緒に考えませんか?

カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

フリーエリア

最新記事

カテゴリ

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

リンク

検索フォーム

RSSリンクの表示

スポンサーサイト

--.--.-- --:--|スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

衆議院予算委員会 7/6

2011.07.06 23:55|脱原発
本日(7/6)の衆議院予算委員会の中継の最後のところを途中から見ました。

菅総理には、思いつきでも、何でもいいので、「再生可能エネルギー法」を中身のあるものにしてもらいたいことと、辞める前に、東電解体スキームと電力の発送電分離の礎でも、経産省の中に作ってから辞めてほしいと思っています。
おそらく、原子力ムラは、最後のあがきのような抵抗をしていると思います。菅さんを、酷く言うのはマスコミで、それに国民はまんまとのせられているのでは・・・。今、菅さんが辞めたら、原発は動くと思います。国民は、電気料金に上乗せされて、アレバ社などに延々と払い続けることになるでしょう。
世論が大きく一方に流れたら、もう一方をよくみることは必要だと思います。(もちろん、世論が正しいことはありますが)

みんなの党の渡辺さんは、公務員制度改革を主張しています。経産省への痛烈パンチがありました。
すべてを書き起こしてはいません。特に菅さんは何を言いたいのかよく判らん。
比べて、渡辺さんの言葉は歯切れよく上手い。 TV中継を充分意識して、経産省の理不尽なやり方を国民に暴露し、官僚に負けるなとエールを送り、菅総理を上手くおだてて解散を迫りました。

渡辺喜美: ・・・・・・企業の自家発電(6000万kwの図表を示して)は巨大な「埋蔵電力」これをどうして使わないのか。菅内閣のやっているのは、戦時下の統制内閣そのものではないですか。

菅総理: 率直に申し上げて、渡辺議員の意見のなかには私と共通の認識がある。(・・・自然エネルギーについて持論を述べる・・・)発送電の分離についても議論をすべき段階だという認識。これですべて充分ではないが、今ある法律にすべてを盛り込むというのではなくて、今ある法案をよりよいものにして成立していく。

「埋蔵電力」という大変魅力的な言葉を提示いただいた。私も自家発電特に火力について経産省に集計を出させている、出てくる数字は、既に使っている数字で利用できるものは少ないという説明。私も納得はしていない。さらなる調査をするように指示をしているところ。中途半端だと云われるが、これだけ大きな改革なので、大きな展望をもって具体的に制度設計、或いは合意形成を出来るだけしたい。
再度申しあげるが、「再生エネルギー法案」は内閣としてすでに出しておりますので、是非ご協力いただいてよりよいものにして成立のご協力を是非よろしくお願い申し上げます。

渡辺:  最後の政治生命をかけているのではないですか。だったら本気で信念を持って電力の自由化をやろうと思うのだったら、方向性だけでも、法案の中にもりこんだらどうですか。

さっきから議論のある古賀茂明さんは、実は自然エネルギーを増やそうという提言をしている人なんですよ。省内の官房で東京電力解体スキームを提言していますよ。
(この質疑の前に、自民党の塩崎さんが、海江田経産相に、経産省の古賀茂明さんの肩たたきを何故するのかを問う。海江田経産相は、私のところに直接来てほしい旨ずっと言っている。今日もここで直接きてほしいと云う。 しかし、内部資料を用いて本を執筆したり、勤務時間中にTVに出たりしている・・・。とにかく来てほしいと困ったようで、いかにも、官僚に言いなりになっているのがミエミエ。)
枝野官房長官は今年の夏の人事は凍結すると言っている。すると経産省の松永事務次官は2年目の事務次官。この松永事務次官は原子力安全・保安院の次長さま、委員長さまをおやりになった。5.7Mの津波の基準を決めた張本人。こういう人が、2年目の次官になって、正論をはく日の丸官僚が肩たたきに合う。理不尽だと思いませんか。私は大変な憤りを感じます。この国のゆがみを感じますよ。
松永次官は、菅総理の発送電分離をなんとか阻止しようとして、いろんな仕掛けを作ったと報道されています。こういう人を引き続きやらせるんですか。古賀さんのような日の丸官僚の首をきるんですか。
海江田さんにきいても仕様がないから、総理あなたにききます。

菅総理:  私は、今回の原子力事故があったことも極めて大きなきっかけでありますが、従来から、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・自然エネルギーは、・・・大きな発電と送電を地域独占している仕組みとはマッチしにくい形だということを認識している。
議員生活30年の中で、力を入れた時期もあり、他のことに関心があった時期もあったが、常に意識をしてきた。
私も政治家としての大きな課題のひとつ。人事の事までご指摘がありました。たとえ、現在のいろいろな体制が、私の進めようとすることに対して抵抗があっても、はねのけて推し進めて行きたいと思っている。(パチパチと拍手が少し)

渡辺: 抵抗をはねのけてご自身の信念を押し推めるのなら、官僚を使うのではなく、官僚を選ぶのが、大切な鉄則じゃありませんか。
菅総理は、国家戦略スタッフも作っていない。内閣人事局も作っていない。官僚を選べ。
だから政治指導がから回りするんですよ。

どうして、この古賀茂明のような日の丸官僚を使わないんですか。こういう人が霞が関には少ないかもしれないけれどいるんですよ。何故使わないんですか。

菅総理: 古賀さんのことは間接的にお話を伺っていますが、特に個人的に親しい方ではない。私もこれはという官僚の皆さんに協力してもらい一緒にやっている。今この方を特に考えているわけではありませんが、必要な有能な方にこれからも協力をお願いしたいと考えている。

渡辺: 結局ね、こういう逃げ、中途半端さ、覚悟のなさ、戦略のなさ。これが菅内閣の底の浅さなんですよ。
菅総理が一番信頼しているアドバイザーの菅伸子さんのインタビュー記事があります。塩野七海さんが、小泉総理に宛てた手紙形式を文を引用している。
「わたくし(塩野)が、あなた(小泉)に求めることはただ一つ、刀折れ矢つき、満身創痍になるまで責務を果たし続け、その後で始めて、まだ若造でしかない政治家にバトンタッチして政治家としての命を終えて下さることなのです」
この文章を、菅野伸子さんはこよなく愛しておられるそうです。
総理の刀はまだ、折れていませんよ。「伝家の宝刀」持っているんでしょう。矢も残っていますよ。満身創痍になっているかもしれないけれど、刀もあれば、矢も残っている。このまま行ったら、民主党の中で引きづりおろされて、野たれ死にですよ。いいんですか。だったら「伝家の宝刀」があるんでしょう。ご自身の信念を全うしようと思ったら、国民に信を問えばいいじゃありませんか。

菅総理: 塩野七海さんの文章には、大変勇気づけられました。
今も、渡辺喜美議員からも大きな激励をいただいたものと思っております。
満身創痍、刀折れ、矢つきるまで、ある私の力の及ぶ限りやるべきことをやっていきたいと改めて決意しました。

渡辺: このままいったら、満身創痍になるのは国民のほうです。早く辞めるか解散をして下さい。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。