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核燃サイクルやめ直接処分が安い

2012.02.25 18:16|会議、委員会
福島事故が起こったからと云って、核燃料サイクルは何も変わっていません。 いい加減に決めていたことが白日の下にさらされてしまったから、評価を変えるというのは感心しませんが、まあ、これまで何も考えてこなかったということなのでしょう。

経済性は「直接処分」優位 核燃料サイクル (2/24 朝日)

原子力委員会の小委員会が23日、東京都内であり、核燃料サイクルの存廃をめぐる選択肢の評価がほぼまとまった。「サイクルをやめ、使用済み核燃料を直接処分するケースが最も経済性が高い」「現状の再処理で、直接処分より資源利用効率は上がるが、効果は限定的」などとされた。

小委が評価したのは、(1)直接処分(2)使用済み核燃料を1回だけ再処理(3)全量再処理(4)プルトニウムを増やさない高速炉(5)プルトニウムを増やす高速増殖炉――の5通り。

経済性では(1)を最も優位と位置づけ、「今後20~30年は優位性が続く可能性が高い」とした。世界のウラン埋蔵量が限られているが、「可能採掘年数は100年程度あり、50年間は(1)で十分対応可能」ともした。ただ、サイクル推進派の委員から「ウランが高騰すると経済性が優位と言えなくなる」との指摘もあり、今後議論する。

資源利用効率では、(1)がウランの利用効率が0・6%にとどまり、最も低いとされた。サイクル存続を意味する(2)と(3)はウラン利用効率が0・8~1・1%に上がるため、「資源節約効果は(1)より30%上がる」とされた一方、「(4)や(5)と比べると限定的」とされた。(4)と(5)は、実用化まで20~30年以上かかることが課題とした。

廃棄物の処理や処分については、全5通りで「技術的困難度や被曝(ひ・ばく)リスクに大差ない」とされた。

一方、原子力委はこれまで、使用済み核燃料を限りなく再処理する「MOX無限リサイクル」を想定してきたが、委員から「現在、無限リサイクルは技術的に成立しない」という意見が出たため、リサイクル回数を2、3回とする「多重リサイクル」に改めている。

この結果、従来想定してこなかった使用済みMOX燃料の処分問題が発生。「再処理をすれば、最終処分場の面積を半分程度に減らせる」(日本原燃)などとされてきたが、この日、事務局が示した資料では、直接処分とほぼ変わらなくなる可能性も出てきた鈴木達治郎・小委座長は「議論のなかで考えを反映する必要も検討する」とした。

原子力発電・核燃料サイクル技術等検討小委員会 構成員名簿
鈴木 達治郎 (座長)原子力委員会 委員長代理
田中 知    東京大学 大学院 工学 系研究科 教授
伴 英幸    特定非営利活動法人原子力資料情報室 共同代表
又吉 由香   モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 ヴァイスプレジデント
松村 敏弘   東京大学 社会科学研究所 教授
山地 憲治   財団法人地球環境産業技術研究機構 理事・研究所長
山名 元    京都大学 原子炉実験所 教授

田中、山地、山名氏は原子力ムラの方々、次回は3/1(木)に開催されます。

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