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Author:schnauzer
脱原発にめざめました。
再生可能エネルギーにも大いに興味あり。
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根拠 誰も知らない

2012.03.03 23:48|会議、委員会
大島堅一立命館大教授らが頑張って原発のコストを検討したコスト等検証委員会が採用した使用済み核燃料が、どのくらい再利用できるかを示す数字を、原子力委員会の事務局が「過去を踏襲」した数字を示していたことが分かったそうです。 1000キロの使用済み核燃料から出る10キロのプルトニウムと140キロの回収ウランから150キロのMOX燃料が再生できるので、再生率は15%と説明していた。

ところが回収ウランは放射能が高くて扱いづらいため使えなく、実際はウランは外から別に調達して作るため再生率は1%になる。(1000キロの使用済み核燃料から出る10キロのプルトニウムを使うだけなので)

東京3/3

核燃料再利用「15%」の謎  根拠 誰も知らない  3/3 東京

東京新聞の取材に、原子力委員会事務局の山口嘉温(よしはる)上席政策調査員は「15%は2004年に経済産業省コスト等検討小委員会が出した数値を踏襲した」と説明。「15%の根拠は調べたが、分からなかった」と述べ、根拠が不明確なままだったこと認めた。

一方、経産省は「15%がどう決まったかが分かる資料は現在見当たらない」(担当者)と話している。

◆裏切られた思い

コスト等検証委の大島堅一立命館大教授(経済学)の話 原子力の専門家には敬意を払って会議に参加しており、科学的な数値は信用していた。根拠がなかったとは驚くし、裏切られた思い。数値を守ろうとした揚げ句、訳が分からなくなったのではないか。コスト等検証委は「聖域なき検証」をうたっていたが、費用計算全体が疑わしくなった。再計算が必要だろう。

「昔から15%と思っていたが、あらためて調べたら、根拠にたどり着けなかった」 山口氏はこうしぶしぶ認めた。
2004年の数字も、1999年の総合エネルギー調査会原子力部会で出た資料から引用した。 資料が実在するのか資源エネルギー庁に問い合わせると、「10年以上前の古い話で、詳細な資料は見当たらない」「問題はないと思う」と語るばかりだった。

=====
あきれることばかりです。 コスト等検証委員会は甘いながらも、原発の発電コストをこれまで隠れていたコストをのせて算出して、それが様々な委員会などの議論の基礎になっているのに・・・。 原子力ムラの方々、偉そうなのに中味がスカスカ。

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