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大飯原発再稼働を少しでも遅くするために・・・

2012.06.25 23:02|大飯原発
大飯原発の下にある軟弱な断層(破砕帯)について、新たな問題が出ています。
この問題を盾に、再稼働を遅らせることが出来るかもしれません
大飯3号機は7/1に原子炉を起動し、7/4発電開始、7/8に100%出力となるそうです。

大飯原発下の断層「再度評価を」 原子力安全委員長が見解6/8 福井)

関西電力大飯原発(福井県おおい町)で敷地内を走る軟弱な断層(破砕帯)が動いて地表がずれる可能性があるとの専門家の分析について、原子力安全委員会の班目春樹委員長は7日の記者会見で「最新の知見が出たなら、原子力安全・保安院で評価をしっかりやり直すべきだ」との見解を示した。

安全委は、大飯3、4号機の再稼働の条件となる安全評価(ストレステスト)の1次評価を妥当とした3月23日付の文書で、常に最新の知見に基づき継続的に安全性の向上に努めるよう求めていた。保安院の森山善範原子力災害対策監は7日「破砕帯の活動性はないと判断しているが、情報収集を続けたい」とした。

大飯原発の破砕帯をめぐっては、東洋大の渡辺満久教授(変動地形学)らが、近くにある活断層と連動して動く可能性があるとの分析結果をまとめている。

=====
敦賀原発建屋の真下に、活断層に影響を及ぼす可能性のある破砕帯がみつかっており、原子力・保安院はこれを調査することにしています。

大飯原発についても、この渡辺氏や保安院の審議会である「地震・津波に関する意見聴取会(活断層関係)」の委員のひとりである杉山雄一氏(独 産業技術総合研究所)が、敦賀と同様に破砕帯がある危険性を指摘しています。

本日は市民9団体主催と原子力・保安院との「6月25日 政府交渉 大飯原発:再稼働を止めよう!」に参加してきました。

日時 2012年6月25日(月)13:00~17:00

事前集会:13:00~14:00
交 渉  :14:00~15:30 (原子力安全・保安院 耐震安全審査室上席安全審査官 御田俊一郎氏、他一名)
事後集会:16:00~17:00

※12:30から参議院議員会館ロビーにて、通行証を配布します。
場所 参議院議員会館 講堂 >地図
最寄駅:東京メトロ・永田町駅または国会議事堂前駅 

テーマ
大飯原発の安全上の問題
1) 活断層の連動評価と制御棒挿入性能
2) 敷地内の断層(破砕帯)


1)は説明が難しいのですが、
2)は、関電は、保安院の審議会の資料として、大飯原発設置許可申請時のトレンチの南側の図面しか提出していない。
ところが、実は北側の図面は(関電が他の資料に混ぜて出していた)新しい動きがみられるのではないかと思わせるもの。
これを審議会に提出して専門家の議論が行われるべきなのに、6/10の福井県原子力安全専門委員会の前に、審議会の一部の委員の意見を聞いているだけで、審議にこの図面を出していない。

保安院御田氏の意見は、設置許可時には両方の図を見てもらっているし、確認してもらっているとしますが、市民側は、敦賀も当時はなかった知見(活断層)が出てきて、新たに確認をすることになったとして、南北両方の図面を出しての審議会の開催を要求し、また、現場の(実は建物が上に立っている)コンクリートを剥がして調査することを要求しました。

保安院の御田氏は、北川の図面を見ると、上側のれき層に変形があるように見えるが、意見聴取会の先生には意見を伺っていると責任を逃れようとしますが、結局は「今から考えれば(両方の資料を)出せばよかったと思う」とし、市民側の要求を一旦持ち帰らせてほしいということになりました。

明日市民側は、経産省政務官の北神氏に市民の署名を渡すことになっているので、その場で北神氏から返事をもらいたいと要求しました。

その他にも、御田氏に投げかけた問題点いくつかありましたが、割愛します。

FOE(Friends of Earth)のサイトに本日の政府交渉について詳細があるのですべて引用していますので下記をご覧ください。

その前に、この署名をお願いいたします。 これによって、大飯原発再稼働を少しでも遅らせることが出来るかもしれません。
大飯原発の破砕帯に関する緊急要望書
直下を走る破砕帯(断層)を至急に検討・現地調査してください
 26日(火)の7:00まで受け付けるとのことです。schnauzerはすでに署名済みです。

--引用--

6/25政府交渉速報 大飯3・4号機の再稼働は止めることができる!
2012年 6月25日

活断層の可能性を示唆する北側トレンチ図は国の委員会では配布されていなかった
保安院が入手しているトレンチ拡大図を即刻公表すべき
国の地震・津波意見聴取会で、F-6破砕帯の検討および現地調査を即刻行うべき


6月25日、破砕帯問題を中心に政府交渉を実施しました。活断層の可能性を強く示唆するF-6破砕帯(断層)の北側トレンチ図(図2)については、これまで国の耐震バックチェック委員会の中で一度も公開されていなかったことが明らかになりました。

トレンチ南側図(図1)だけを委員会に提出し、F-6破砕帯は活断層ではないと評価してきていました。

保安院の御田氏は南側図面だけで評価は足りるとしましたが、主催者側は、それを判断するのは委員たちであることを指摘。即刻、北側トレンチ図も配布した上で、保安院の地震・津波意見聴取会(活断層関係)で議論を行うべきと強く要請しました。

また、専門家がF-6が活断層であること、ひとたび地表のズレが生じた時に耐震性に関係なく配管等が大きなダメージを受けることについて強く警鐘を鳴らしていることを指摘、敦賀原発と同様、現地調査を行うことが必要であると要請しました。さらに、市民側は保安院が入手しているトレンチ拡大図を公開することを求めました。

これに対して、保安院は検討を行い、明日の政務官と市民側との会合において回答するとしました。

図1:いままで国の委員会などで示されてきたトレンチ南側の図
図2:配布されていなかったトレンチ北側の図
→活断層(破砕帯)のずれを示唆しています

図1 (クリックして拡大)
図2 (クリックして拡大)


交渉で配布された資料はこちら
>https://dl.dropbox.com/u/23151586/120625_ohi_negotiation_data.pdf

トレンチの北側の断面のスケッチはこの2ページ目です。これはいままで国の委員会でもいっさい示されませんでした。市民団体側は、明日の11時からの北神政務官との会合で、再調査を求めていきます。

--引用おわり--



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