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大飯原発についてのグチ

2012.07.19 23:03|大飯原発
長い闘いになるとはいえ、時にはぐちりたくなります。

昨夜18日午後9時に、関西電力は大飯原発4号機を再稼働してしまいました。
政府は大飯原発3号機がフル稼働した時には、関西電力管内の節電目標を15%から10%に引き下げましたが、この4号機のフル稼働を待って、また目標を下げるようです。
関西電力は、すでに火力発電所を8基止めていたようですが、本当に電気余っているのですねぇ。
大飯原発を動かすのは、電気の需給問題ではなく、関西電力の経営の問題ということを政府も公言していたので、何が何でも動かすのです。

一昨日17日、原子力安全・保安院の「第19回地震・津波に関する意見聴取会」において、委員より志賀原発と大飯原発の破砕帯調査をするようにという意見が出ました。 志賀については活断層が疑われていましたが、大飯については、保安院も要求してきた破砕帯南側断面図が関電より出てこないため、委員からこれ以上待っても出てこないだろうから調査をするしかないだろうという意見が上がりました。この日は保安院も関電も検討するとして終わったのですが、昨日大飯4号機の再稼働に間に合わない時間に、保安院は関電と北電に対して、破砕帯の調査を命じました。

志賀は、活断層の危険性が濃厚なので、調査の間は再稼働はなし。しかし大飯は活断層の可能性が低いので、原発を止めず、そしてもう1基を動かしてそのまま調査をするというのです。
両方とも、それらの設置許可の時には、大きいトレンチを掘って調査をしているのですから、その評価の基礎となる資料があるはずだし、その評価をした保安院の人間も特定できると思うのですが、無責任な保安院は遡ってみることなどしないようです。

東電は、福島4号機から未使用の核燃料を取り出してみたものの、そもそも。使用済み燃料の取り出し方も決まっていない(一応隣にクレーンのある建物を建ててみる予定のようですが、取り出しが実際に出来るかは疑問)、そして、高線量のため1から3号機までは建屋に人が近づくことは出来ないという不都合な真実を、政府は見て見ぬふりするつもりです。

野田総理はオリンピックに行くつもりでいたらしいですが、この事故の始末も定かでないのに、オリンピックなんかに行って世界から笑われるだけなのに、裸の王様は恥をしらないらしい。
それより、福島4号機に防護服を着て行って、一日手伝いをしたらどうでしょう。 現実を見つめ、減量にもなって一石二鳥です。

本来なら、大飯3号機の再稼働前に「地震・津波に関する意見聴取会」が、行われていたのですが、事業者から資料が出ていないという理由で、大飯の破砕帯についての議論が一昨日に延びたのです。資料が出てこないことは前から分かっていたのに大飯の再稼働の後み延ばしたというのは、保安院の姑息なやり方。

どう考えても、原子力安全・保安院というのは、立ち位置の全くわからん意味不明な組織。
おかしな事ばかりしているのに、誰もどうしようもない。

子どもの世界がおかしいのは、大人の世界を映しているからでしょう・・・。

とにかく、大飯原発下の破砕帯の調査が、いつか分からないけれど行われることになったので、政府に再調査を求める署名をしてくださった方ありがとうございました。

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