プロフィール

schnauzer

Author:schnauzer
脱原発にめざめました。
再生可能エネルギーにも大いに興味あり。
学んだこと、見聞きしたことを綴っていきます。一緒に考えませんか?

カレンダー

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

フリーエリア

最新記事

カテゴリ

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

リンク

検索フォーム

RSSリンクの表示

スポンサーサイト

--.--.-- --:--|スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

保守山口県から市民の力

2012.07.31 22:19|新しい動き
山口県知事選で、飯田哲也氏は破れましたが、善戦したようです。
投票率は45.32%で、前回から8.11ポイント上昇。
「保守王国」にあって、敢て組織に頼らず素人の市民の応援を得て、保守票を10万票減らしたそうです。

第3の選択肢の躍進 山口県知事選、もう1つの視点  (7/30 NETIB NEWS

29日に投開票が行なわれた山口県知事選は、政党の支持を受けていない無所属の新人候補が躍進し、既存政党に焦りを抱かせる結果となった。

事実上の一騎打ちと言われた同選挙は、次期衆院選の自民党公認候補予定者であった山本繁太郎氏(63)が、3月に立候補を表明。4期16年を務めた二井開成知事の後継を目指す山本氏は、自民・公明の推薦を得た。一方、政権与党である民主党は、独自候補の擁立ができず、6月になって同党衆議院比例中国ブロックの高邑勉氏(38)が立候補表明したものの、民主党は自主投票を決めて不戦敗となった。

そして6月中旬、3番目に立候補を表明したのが、元大阪市特別顧問・NPO法人環境エネルギー政策研究所所長の飯田哲也氏(53)である。飯田氏は民主党の推薦を蹴って、無所属で無党派層への浸透をはかった。告示(7月12日)まで約1カ月というタイミングである。今回初当選した山本氏は、衆院選山口2区の自民公認候補として2度出馬(08年補選・09年総選挙、どちらも落選)しており、政治活動に費やした時間で言えば雲泥の差がある

「原子力ムラ」から離れ、脱原発・再生可能エネルギー振興の活動を続けてきた飯田氏は、全国的な知名度はあるが政治家としてはまったくの新人。しかも、上関原発の建設をめぐる脱原発の訴えは、山本氏の「凍結」をはじめ、他の候補も「反対」を主張。専門分野が主要な争点になることを回避されるかたちとなった。そのなかで、今回、山本氏を猛追するほどの支持を集めた飯田氏だが、そのコメントから「自民でも民主でもない、新しい選択肢」を望む有権者の声があったことがうかがえる。

戦後の歴代山口県知事のすべてが「自民党・元官僚」。現在の閉塞感、そして「夢と希望のない政治」(飯田氏)への不満が、今回、飯田氏を後押しした。また、知事選の前に飯田氏が大阪市特別顧問を務めていたこともあり、「国のいいなりから、国を動かす山口へ!」というスローガンは大阪維新の会と重なった。

「保守王国」と言われる山口県で、無所属といっても山本氏はまさしく「自民党の候補」であった。それゆえ、飯田氏の勢いに対して自民党に焦りが生じる。地元である安倍晋三元首相をはじめ、同党の主要な国会議員が山口を訪れて連日応援。石原伸晃幹事長自らが熱心に企業回りを行なっていたという。

山本氏の得票25万2,461票は、他の3人の候補の得票の合計27万8,222票(飯田氏は18万5,654票)を下回った。たらればだが、飯田氏以外の2人の候補が山本氏の支持基盤に重なっていないことを考えると、"本当の一騎打ち"であったならば、かなりの接戦になっていたかもしれない。

今回の結果は、次期総選挙の解散時期にも影響をおよぼす。"第3の選択肢"となる新興政党・地域政党が準備不足のうちに、逃げ切りを図りたい自民・公明。党内の分裂が続く民主党は、"抜けた穴"の候補擁立が難航していることもあり、現状での解散をなるべく避けたいところだが、山口県知事選を受けて、自・公が押し切る可能性は高まった。

山口県知事選 飯田哲也氏が大善戦、支持に2つの広がり7/30 NETIB NEWS

(前略)飯田氏は、詰めかけた支持者ら150人ほどを前に、「これで終わりではなく新しい出発点。新しい未来を始めたい」と穏やかな表情で語った。当選した山本氏(上関原発は「凍結」)も含めて、すべての立候補者が脱原発の考えを示し、脱原発が明確な争点にならなかった選挙戦。そのなかで飯田氏は、脱原発の支持のみならず、有権者の既存政党や官僚政治に対する不満が支持につながったとの見解を示した。

飯田氏の得票には「2つの広がり」が示されているという。1つは、3・11以降に生まれた、立場や年齢を超えた脱原発の広がり。もう1つは、衰退する地域社会における、事実上の自・公・民の大連立政治、「夢と希望のない政治」への批判の広がりだ。

「支えてくれた皆さん(山口県民)を誇りに思う」と述べた飯田氏は、支持者から贈られた2つの花束を両手に高々と掲げた。その姿は、閉塞感を抱く日本の維新をめざす出発の門出のようでもあった。なお、飯田氏は、今後について「白紙」を強調したが、「脱原発を進める立場に変わりなく、発言だけでなく行動していく」と語った。

=====
脱原発を願う市民の受け皿を早く確立しなくては~~。



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。