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自民党が疑問視するのは大島賢三氏?

2012.08.27 23:52|原子力規制委員会
本日、原子力規制委員会人事案の採決に反対の請願しに、議員会館をまわりました。

その様子は、次回にゆずり(暑さに弱いschnauzerは、情けないけれど疲れて本日は書けません)本日は具体的にこの人事案がどうなっているのかをお知らせしたいと思います。

本日27日に衆議院の議員運営委員会「ぎうん」が開かれたが、明日の衆議院でこの人事案の採決はない。
おそらく、28日に参議院で野田総理の問責決議案が自公より出されて可決されると、国会はストップする。

そういうことなら、しばし猶予があるのでは・・・、と考えていましたが、とんでもないようです。

IWJの岩上安見氏が本日、福島みずほ議員にインタビューしたところによると、もし問責決議が可決されても9/6の国会最終日までに採決される可能性はあるので、情勢は予断を許さないとのこと。

ニュースでは、自民党は問責決議の可決後でも審議に応じると報じています。

規制委人事、問責後も審議=NHK・公取提示は拒否-自民 (8/27 時事)

自民党の茂木敏充政調会長は27日の記者会見で、原子力規制委員会の委員5人の国会同意人事案について「野田佳彦首相が(国会に)出てきて説明する案件ではない。問責を可決した後も、与党としてまとまった案を提示いただいたら、対応する準備はできている」と述べ、首相問責決議案の可決後でも審議に応じる考えを示した。

茂木氏はこの後、政調幹部を党本部に集め、人事案への対応を協議。席上、大島賢三元国連大使の起用案に「原子力規制委設置法で定める『専門的知識を有する』を満たさない」などと否定的な意見が相次いだ。同党は政調、幹事長室、国対、参院自民党からなる「国会同意人事プロジェクトチーム」で最終判断する。

一方、民主党の城島光力国対委員長は同日午後、自民党の岸田文雄国対委員長に電話し、空席となっているNHK経営委員と9月に任期が切れる公正取引委員会委員長の人事案を提示したいと打診した。岸田氏は「受け入れられない」と拒否した


このニュースでおもしろいのは、自民党が市民が問題にしていない大島賢三氏について、否定的であるように報じているところ。事実、本日自民党の塩崎恭久議員を回った市民による報告では、ちょうど部屋に向かう途中で議員本人に出会い、人事案についてどう思うか尋ねると、専門性のない大島氏が問題と語ったとのこと。

この塩崎氏は、原子力規制庁の自民党案を中心になって作り、結局この案が民主党案を退け使われています。
規制委員会人事についても、関心がないわけはありません。人事に欠格があれば、画竜点晴を欠いてしまいます。

この塩崎案について、schnauzerは国会中継でも見たし、今はなくなった朝日ニュースターのニュースの深層でも1時間この案について拝聴して、政府案よりよいと思っていました。

塩崎氏や、自民党の議員は、問題点を故意にずらしているように思えます。

次のニュースです。

自民党:原子力規制委の人事案に疑問 担当者会合で (8/27 毎日

自民党の茂木敏充政調会長は27日、政府が国会に提示した原子力規制委員会の同意人事案について、党本部で政調幹部らによる会合を開き、対応を協議した。会合では、政府案のうち委員候補の大島賢三元国連大使について「専門的知識に欠ける」との理由で反対が続出委員長候補の田中俊一・高度情報科学技術研究機構顧問にも「原子力ムラの住人」などと疑問視する声が上がった。茂木氏は会合後、記者団に「大半の意見としてバツがつく人はいるということだった。谷垣禎一総裁などと相談して最終判断したい」と述べた。


同じ記者会見が出所の記事だと思いますが、時事通信のニュースには、田中俊一氏について疑問視する声があったことは書かれていません。また、大半の意見として×がつく人はいるということだったとの発言も取り上げていません。何だか恣意的ですね。

しかし、これで自民党議員を突くことは出来そうです。