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Author:schnauzer
脱原発にめざめました。
再生可能エネルギーにも大いに興味あり。
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まだまだ注意必要な国会同意人事

2012.08.29 23:53|原子力規制委員会
本日もいろいろなことがありました。

まず、衆議院外務委員会で、ACTA(Anti-Counterfeiting Trade Agreement、日本名では「偽造品の取引の防止に関する協定」などと呼ばれている)という名前の条約の採決が行われる予定でした。
実は、これは、既に参議院の外務委員会で採決されていて、共産党を含む多くの議員が内容をあまり知らずに採決に臨んでしまったようです。反対は10人弱。

それから、問題意識をもっている市民が、呼びかけをして、今では官邸前ではその抗議行動が行われていたり、議員への呼びかけも行われています。

schnauzerは、原発でいっぱいでよく勉強できていないのですが、ネット上の著作権などに関して、基本的人権、特に表現の自由や通信の秘密を脅かす可能性が非常に高い点が問題視されていて、EUでは大規模なデモがあり市民の反対が多く批准できなかった。メキシコでも批准できず、本家本元の米国でも反対が強まっている。
外務省の役人は、議員に碌な説明もしなかったようで、急に審議を求めたようです。
日本はいち早く議員のろくな審議もしないまま参議院外務委員会を通し、本日衆議院。ところが、この間の市民の反対運動が功を奏したのか、野党の委員が全員欠席をしたので、結局採決出来なかった。
国会議員って、分かっていないことも採決に応じているということが明らかになってしまいました。

これは、条約なので、委員会のレベルで決まってしまうそうで、次期民主党党主候補の一人とされる田中真紀子氏が委員長。31日に再度審議予定で、委員長の職権で決まってしまうかもしれないそうです。(本会議採決必要)

一条約というよりは、TPPなどに繋がる構造的な支配層による市民の権利剥奪に繋がる恐れがあるので、急ぐことなくゆっくり審議するべき条約だということです。

参議院の野党7会派が提出した野田総理に対する問責決議案が、本会議で可決されました。
自民党が出した問責は通らず、各党の駆け引きがあったようですが、原子力規制委員会人事案の採決をしないということにはならなかったようなので、国会が空転するからといって会期末までは注意が必要です。
民自公は、今は原発推進したいので、この人事を採決するでしょう。

昨日、原子力安全・保安院が、原発直下に断層があっても、原発の運転を禁止しないで運転できるという新たな基準を検討していることが分かって、また何やっているのとため息でしたが、本日は原子力委員会がまた勝手なことをしようとしていることが明らかになりました。

原子力政策大綱:原子力委だけでの策定を検討 (8/29 毎日

原子力政策の基本方針となる「原子力政策大綱」の改定を巡り、内閣府原子力委員会(近藤駿介委員長含め5人)が、審議途中で中断している有識者会議「新大綱策定会議」を再開させず原子力委員だけで新大綱を取りまとめる方向で検討していることが分かった。委員の任期が満了する12月までに十分な審議時間が取れないことを主な理由にあげている。策定会議には原子力政策に批判的な有識者も含まれており、核燃料サイクル政策を巡る「秘密会議」問題で原子力委の公正性が疑問視される中、中止はさらなる批判を招きそうだ。

新大綱策定会議は近藤委員長を議長に10年12月、原発立地自治体の首長や財界関係者のほか、原子力政策に批判的な識者を含む計26人で発足した(現在は27人)。東京電力福島第1原発事故による中断後、昨年9月に再開し、1年後の今年9月をめどに新大綱をまとめる予定だった。



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明らかに、何かが狂いだしているようで非常に危惧しています。








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