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脱原発にめざめました。
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保安院、原子力安全委員会 原発の判断は不可能

2011.08.10 21:05|脱原発
昨夜更新出来なかったので、昨日の情報も含まれています。

泊3号機、安全委も審査 政府方針「再稼働には当たらず」
政府は8日、調整運転中の北電泊原子力発電所(後志管内泊村)3号機の営業運転再開に向け、経済産業省原子力安全・保安院の最終検査に加え、原子力安全委員会にも評価させる方向で最終調整に入った。3号機の営業運転再開を「再稼働には当たらない」と認定する一方、保安院単独の検査態勢に不信感を抱く菅直人首相の意向を踏まえ二重チェックする方針。経産省は9日にも道に伝達する。(8/9 北海道)

通常は、電力会社の申請と原子力・保安院の認定により営業運転をすることになっているようです。5カ月もの調整運転は営業運転ではないので、この間営業したということにも問題があるという指摘もあります。
原子力安全委員会の責任が重大になってきたということでしょうか。

保安院、原子力安全委員会を新組織にして、「原子力安全庁」なるものを内閣府か環境省の外局につくるという案がありますが、この案の中なら勿論環境省案を推したい。そこでの会議などは、反原発の技術者、例えば田中三彦氏や後藤政志氏なども入れて公開にすべきです。小出氏という声もあるようですが、これは引き受けないでしょう。

というわけで、原子力安全委員会ってどうなっているのかニコニコ動画にいってみました。

ちょうど8日に原子力安全委員会定例会議があったようです。
この会議は下部組織である専門委員会などの単なる報告会になっています。
46分くらいから記者会見になりますが、斑目委員長はここでもヘラヘラしており、他にもテレビでお馴染みの顔が並んでいますが、責任をとれる組織には全くみえません。この組織が調整運転を営業運転と認めるなどという責任を負えるはずもなく、追認をするのがせいぜいでしょう。
この組織が内閣府にあって、内閣に助言をしているなんて、漫画みたいです。

斑目氏や代谷誠治委員が、緊急時に技術的判断の出来る人材の育成が必要と強調していたのが印象的でした。現在は委員会を背負える人材不足を表明してしまっています。また、斑目氏は、現在自分たちも事故調査の俎上にのっていますので・・・と語っていました。そうですね。保安院や原子力安全委員会もこの事故の原因の一翼を担っているかもしれない訳で、これらの組織に原発の稼働云々の責任を負えるはずもありません。

検査官に東電関連会社OB=福島第2原発担当に-保安院
東京電力福島第2原発を担当する経済産業省原子力安全・保安院の原子力保安検査官に、東電関連会社のOBが中途採用されていたことが10日、分かった。
保安院や東電によると、この検査官は2004~08年に東電へ出向し、福島第2原発で勤務した経験がある。東電の関連会社を退職後、中途採用に応募。4月1日付で採用された後、欠員が出ていた同原発の担当検査官として、5月に派遣された。
原子力保安検査官は、各地の原発近くの検査官事務所に常駐し、原発の運転管理状況の確認や、トラブル時の現場確認などを行う保安院の職員。全国に約100人おり、このうち半数以上は電力会社や原発のプラントメーカーなどの民間出身者という。(8/10 jijicom)

東北電力:東電からの融通枠を200万kwへ 需給逼迫に備え
東北地方は9日も各地で朝から気温が上がり、東北電力に対する東京電力の電力融通が続いた。融通電力は現行上限が140万kwで、東北電は1303万kw分を確保した。9日の最大使用電力は午後2~3時に震災以降最大の1250万kwに達すると予想され、両社はさらに60万kw上乗せして融通上限を200万kwにまで拡大する方向でも合意。東北電、宮城県などは企業などに節電を求め、計画停電を回避する方針だ。(8/9 毎日JP)

とにもかくにも原発を1基動かすことが必要なのですね。そして電力不足の脅しも執拗に始まりました。
東電管内で380万Kを原子力で発電しているのに、200万kwを東北に融通するってことは、ほとんど原発いらないってことを証明してしまっています。 また、世知辛いことを云わせてもらえば、融通分の燃料費は東電管内で払うということになるのでしょうか。だいたいschnauzerは、いつも余剰能力があるのが不満です。常に95%くらいに上手くコントロールして燃料費を抑えるのが仕事です。
社民党の脱原発アクションプログラムによると、2011年東北電力の供給力は、他社受電とPPSからの買電を含んで1477万kwとしています。大丈夫ですね。



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