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東通原発の活断層調査

2012.12.28 22:30|活断層
東北電力東通原発敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合のメンバーが、12/13、14に原発敷地内の脱断層を調査しました。
原発直下ではないが、敷地を南北に横切る長い「F-3断層」「F-9断層]、敷地南側には小断層「s-19」や「s-14」、活断層の影響でできた可能性が指摘されている斜面がある。

有識者会合のメンバー
島﨑邦彦  原子力規制委員長代理  
粟田康夫  産業技術総合研究所 活断層・地震研究センター 主任研究員
金田平太郎 千葉大学大学院 理学研究科 准教授
熊木洋太  専修大学 文学部 教授
佐藤比呂志 東京大学地震研究所 教授

12/20 原子力規制委員会有識者会合が開かれ、東北電力東通原発の敷地を南北に縦断する「F系」と呼ばれる10本の断層を一連の活断層と認定した。26日に東北電の主張を聞いたうえで報告書をまとめる。活断層の真上に原子炉建屋など重要施設の設置を認めない国の指針には抵触しないが、断層は建屋から最短で約200メートルしか離れておらず、耐震性の見直しで停止期間の長期化は確実になった。

東北電力は、これらの断層について粘土を含む地層が地下水を含んで膨張する「膨潤(ぼうじゅん)」などが原因で生じたとして「活断層ではない」と主張してきた。

調査団が13、14日に現地調査した結果、これらの断層が約8万〜10万年以内に複数回、水平方向に横ずれした逆断層だと判断。12万〜13万年前より新しく、耐震設計上考慮すべき活断層という意見で全員が一致した。島崎邦彦委員長代理は会合で「活断層でないという主張は受け入れがたい」と述べた。また「横ずれを示しているものが東北電の調査で見落とされていた」と言及し、同社の調査に不備があったと指摘した。

「F−3」は同原発の北に隣接する東京電力の原発建設予定地にも延びるため、東電の計画にも影響が及ぶとみられる。また、同じ下北半島には日本原燃の使用済み核燃料の再処理工場や建設中のJパワー(電源開発)大間原発など原子力施設が集中。事業者はいずれも活断層を否定するが、見直される可能性が高まっている。

今回の問題は、2010年に旧経済産業省原子力安全・保安院の専門家会合が「活断層ではないと判断するにはデータが不足している」と指摘。保安院は昨年11月に東北電に再調査を指示していた。東北電は年度内に最終報告をまとめる考えを示している。(12/20 毎日

12/26 原子力規制委員会の専門家チームは、2回目の評価会合で、東北電力の反論を聴いた。東北電力は従来の活断層はないという主張をしたが、専門家からは「とても活断層を否定できない」との意見で一致し、判断は変わらなかった。

島崎氏は議論をいったん打ち切り、活断層の可能性大との報告書をまとめ、年明けにも規制委員会に提出する。
東通原発原発の場合、活断層は重要施設の真下にないが、断層が原子炉建屋に近く、地震の揺れを想定することが極めて難しい。追加調査で活断層を否定する明確な証拠が出るか、耐震性が十分だと規制委員会に認められないと再稼働の可能性はない。(12/27 東京)

=====
東通は随分は簡単に素早く結論が出ました。それほど明らかだったのでしょうか。
この原発は8年目に入ったところと最も新しい原発のひとつです。
建設前の認可に関わった専門家がいるでしょうから、解明するのは簡単なのではないでしょうか。責任も問えるのでは。

本日28日、2回目の大飯原発の破砕帯調査があり、明日も続きます。敦賀、東通に比べて大飯原発は、渡辺満久氏が明らかに活断層だと断定しているのに、他のメンバーの判断がはっきりせず、なかなか判定が進みません。
何か勘繰りたくもなります。
委員を変えて調査をしてみたらよいのではないでしょうか。

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