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ブルガリアでの原発をめぐる国民投票

2013.01.28 23:56|海外の動き
1/27 ブルガリアで北部ベレネ原発をめぐる国民投票が行われ、建設賛成が60%を占めたが、投票率が21%と低く無効となることが確定的という報道がありました。

よく調べると、そう簡単なことではないようです。

即ち、ブルガリア政府は昨年、北部ベレネ原発(ロシア製)の建設中止を決めた。
3.11の福島を理由にしているが建設コスト高や、ロシアからのエネルギーの独立が原因とされている。
ところが野党が国民投票に必要な署名を集めて国民投票に持ち込んだ。野党はベレネ原発の増設を推進している。

国民投票では、「原発を推進しますか」というものでなく、「新しい原発で、ブルガリアの原子力発電を発展させますか」というものになった。その原発はベレネ原発のこと。
政府は「ノー」を呼びかけているが、実はコズロドイ原発(東芝+ウェスチングハウス製)増設を推進しているので、否定されても脱原発に直結しないとのことです。

原発はどこの国でも利権が絡むのですね。
また、国民投票があるからと云って、それを上手く使える高い意識がないと、権力者の政争の具として使われてしまうという例なのではないでしょうか。

しかし、今回の国民投票には、国民の「抗議」という側面もあったというブルガリアのコラムもありました。
国民が脱原発を希望していて、国民投票がそれを実現しないことを見破って投票に行かなかったのか、或いは投票に行かないことによって国政に抗議したということなのか。

一つのニュースは、簡単に語られるほど単純ではありません。

参考:ブルガリア 原発の国民投票 与野党の政争に有権者関心低調 (1/26 東京
ブルガリア:原発国民投票、無効へ 投票率低く(1/28 毎日)
Nuclear Energy vs. Nuclear Energy (1/28 novinite.com)




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