スポンサーサイト
--.--.-- --:--|スポンサー広告|
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
安倍首相がモンゴル訪問へ エネルギーなど戦略協力関係の強化目指し―(3/28 新華社)
日本の安倍晋三首相はモンゴルとの戦略的パートナーシップ拡大を目指し、30日からモンゴルを訪問する予定だ。2006年8月に小泉純一郎首相がモンゴルを訪問して以降、日本の首相のモンゴル訪問は7年ぶりとなる。日本新華僑報が伝えた。
NHKの報道によれば、菅義偉官房長官は28日午前の記者会見で、安倍首相が今週末からモンゴルのウランバートルを訪問し、エルベクドルジ大統領、アルタンホヤグ首相と会談すると発表した。菅官房長官は「首相はモンゴル側と全般的な意見交換を行い、両国の戦略的パートナーシップの一層の拡大に期待している」と説明した。
官房長官は「日本首相の7年ぶりのモンゴル訪問で、双方は世界情勢、安全保障、資源及び人的交流などに関して意見を交換し、両国の戦略的パートナーシップの一層の拡大を目指す」と説明。また、「日本国内の原子力発電所が稼働を停止して以降、モンゴルからの資源輸入額は3兆円を超える。モンゴルは石炭など重要な鉱産資源を持っており、戦略的エネルギー対策の検討において重要な国だ」と強調した。