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漏洩元審議官 出向 栄転?

2013.04.06 22:54|原子力規制委員会
1月に、原子力規制庁のナンバースリーの審議官であった名雪哲夫氏が、原電の敦賀原発の断層調査をめぐって、原電側に報告書原案を渡していた事件がありました。
その後、名雪氏は2/1付けで訓告処分になり出身官庁の文科省に戻っていました。

参考までに、当ブログ内関連記事
規制庁の不祥事
原子力規制庁の不祥事について

名雪氏は、文科省の大臣官房付(処分後の行先が未決定)になっていましたが、3/31付けで山形大学の「重粒子線がん治療施設」の設備準備専任教授に出向しました。

この人事について、4/3 の東京新聞 こちら特報部 には
原子力ムラ 厚顔の癒着という記事が載りました。
要約すると、

行き場を失った名雪氏を拾ったのは、旧科学技術庁出身で初めて文科次官になり、その後山形大学長に就任した結城章夫氏。 文科省は大学の「文科省枠」を」一つ増やしたわけだ。 

山形大学によれば、名雪氏の肩書は学生を直接指導することなく、医学部で整備を進めている「重粒子線がん治療施設」の準備室スタッフになる。 

医学部などの教授会は通さず、理事による役員会で先月13日人事を決めた。 
「規制庁の処分で決着は付いている。倫理的に問題があるとは考えていない」 
天下り批判にも、「出向なので天下りではない」と説明した。

しかし、周辺では、通常は大学の理事や監事ポストが用意され、いずれは本省に復帰するが、名雪氏は教授で出向したので、本省に戻ることはないのではと言われている。

田中俊一規制委員長は、更迭後の会見で「個人の考え違い」と組織の責任を否定し、「大甘処分」「無責任」などと非難されたが、規制庁としては強引に幕引きを図ってしまった



この人事に対して、山形大教職員組合が大学長に抗議文を提出しました。

福井・敦賀原発:資料問題 名雪氏出向人事、山形大教組が文科省帰任求め学長に抗議文 /山形 4/5 毎日

原子力規制庁審議官を2月に更迭された名雪哲夫氏を山形大教授として採用した出向人事について、山形大教職員組合(品川敦紀代表)は4日、名雪氏の早期文部科学省への帰任を求める抗議文を結城章夫学長あてに提出した。

抗議文では、情報漏えいで処分を受けた名雪氏が、山形大の教員選考規定で定められている「人格及び見識共に優れた者」とはいえないと批判した。

また、重粒子線がん治療施設の設置にむけ、12年度補正予算で10億円の研究開発費を獲得していることに触れ、「予算の見返りか獲得のためと疑われても仕方がない」と指摘した。

品川代表は、抗議文提出後に開いた記者会見で「名雪氏を採用するようなことを繰り返していると、世間からは山形大が日常的に不透明な人事を行うように思われる。今後の教員の応募も質が下がってしまう」と訴えた。
(後略)



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全く懲りない原子力ムラ。
無駄金がどんどん原子力ムラに注ぎこまれていきます。





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