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中東2国と原子力協定 5月首相訪問で調印 (4/14 東京)
政府は13日、日本の原発輸出を可能にする原子力協定をトルコ、アラブ首長国連邦(UAE)の両国とそれぞれ締結する方針を固めた。近く閣議決定する。5月上旬の大型連休中に安倍晋三首相が両国を訪れた際、個別に調印式を行う。政府関係者が明らかにした。
安倍政権は成長戦略の柱にインフラ輸出を据えており、首相自ら協定調印に乗り出すことで、国際原子力ビジネスを推進する政権の姿勢をアピールする狙い。
調印後、発効には国会の承認が必要となる。政府は秋に見込む臨時国会に承認案を提出する考え。東京電力福島第1原発事故以来、原発輸出への慎重論は根強く、野党の一部は反発しそうだ。