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敦賀原発「活断層」につき明日の規制委員会に注目

2013.04.23 22:58|原子力規制委員会
原子力規制庁の審議官が、日本原電に情報を流していた事件のあった敦賀原発の「活断層」の評価はどうなっているのでしょう。
明日24日に「敦賀発電所敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合第4回評価会合」が開かれる予定。
明日の原子力規制委員会の動きは注目です。

規制委に疑問の声 敦賀「活断層」 結論足踏み (4/21 東京

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2号機直下に活断層あり-。原子力規制委員会から日本原子力発電敦賀原発(福井県)の断層調査を頼まれた専門家チームが、意見の一致をみてから早4カ月がたつ。24日に久々に評価会合が開かれるが、規制委は原電の反論を聴く場として設定。報告書は決まりそうにない。チームの専門家からは、規制委の運営に疑問の声が出始めている。 (永山陽平)

規制委事務局の森本英香次長は19日の記者会見で、なかなか報告書の決定とならない理由を問われ、「会合は丁寧にやっていくということ」と説明した。

原電は、6月までの予定で原発敷地内を追加調査中で、チームが中間報告を受けてもおかしくはない。

ただ、チームの専門家たちは、自分たちが合意した見解に確信を持っており、報告書案をまとめた。予定外だった他の専門家からの意見聴取(査読)も終えたのに、なぜ報告書を正式決定し、規制委として敦賀原発2号機の運転の可否を決めないのか、足踏みの理由が分からない。

名古屋大の鈴木康弘教授は「趣旨が分からない。規制委に付き合いきれないとの思いもある」と話した。東京学芸大の藤本光一郎准教授は「原電から新しいデータが出てきても、判断は変わらないだろう。中途半端な状況を長々と続けるのは良くない」と徒労感をにじませた。

3月下旬、自民党の会合で、規制委幹部たちが、もっと原電の反論を聞くよう迫られる場面もあった。

専門家チームの千葉大大学院の宮内崇裕教授は、24日の会合について「政治的な圧力があったか分からないが、原電のガス抜きの意味はあるだろう」と語った。

規制委事務局の担当者は「(次の会合で)原電の話を聞いて報告書案を書き直す」としており、チームの報告書が決まるのが、5月以降にずれ込むのは間違いない。



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