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Author:schnauzer
脱原発にめざめました。
再生可能エネルギーにも大いに興味あり。
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不労所得を奨励する国なんて・・・

2013.06.12 23:21|政策
schnauzerの親が購読している「いきいき」という雑誌。 衣食住に手づくりをとり入れ、手芸をしたり、和服を洋服にリフォームしたりする少しゆとりのある女性向けの雑誌ですが、これがそこらのマスコミよりずっと進んでいるんです。これどのくらい購読数があるのかな~。

ここには、元朝日新聞記者山田厚史さん(現在は、デモクラTVを立ち上げています)が解説する「世界丸ごと一問一答」というコラムがあり、TPPや憲法改正、アベノミクスなどタイムリーな話題を毎月取り上げています。

それから「カモにならずに自分のお金を増やす方法」というコラムを橘 玲さんが毎月解説しています。

メディアやネット上でも、何とか総研の人とか経済学者があれこれ語っていますが、どれもバックを考えると信用できない~。

超経済音痴のschnauzer向けに、現在の日本経済をやさしくシンプルに説明してくれていますので、ちょっとご紹介します。

アベノミクスがひき起こす日本経済の未来は、原理的に以下の3つしかありません

① 楽観シナリオ アベノミクスが成功して高度経済成長が再び始まる。
② 悲観シナリオ 金融緩和は効果がなく、円高によるデフレ不況がこれからも続く
③ 破滅シナリオ 国債の暴落(金利の急騰)とハイパーインフレで財政は破綻し、大規模な金融危機が起きて日本経済は大混乱に陥る

経済には強い継続性があるので、この③のシナリオは、ある朝急に起るものではなく、次の順番で進む。
第1ステージ  国債価格が下落して金利が上昇する
第2ステージ  円安とインフレが進行し、国家債務の膨張が止まらなくなる
第3ステージ (国家破産)政府が国債のデフォルトを宣告し、IMFの管理下に入る

書店に行けば「国家破産」の本が並んでいるが、日本の抱える1000兆円の借金を考えれば、この可能性を誰も否定できない。 しかし、ギリシャが2年以上掛かることを見ても、ステージは第1から順番に悪化していくので、慌てる必要はない。

破滅シナリオのハイパーインフレで歴史上最大のものは、1926年のハンガリーで、1年間で物価は1兆の1万倍になった。第1次大戦後のドイツでは、戦時国債の乱発と賠償金支払債務でインフレと通貨の暴落が起こり、2億3000万分の1になった。第2次大戦後も1989年アルゼンチンで年率300%以上の物価上昇が起き、ジンバブエでは「計測不能」とされるインフレで、紙幣が紙くずになった。このように珍しくない。

何故起るかというと、国家にとって手っ取り早く財政を再建する方法だから。
インフレによってお金の価値が10分の1になれば、1000兆円の借金も100兆になり問題なくなる。これは国民の資産に50%課税するのと同じこと。

このコラムの結論としては、破滅シナリオ序盤までは、とにかく普通預金。

もし仮に将来財政が破綻することがあれば、次の3つの経済事象が起こり、それ以外は起らない。
① 金利の上昇(国債の下落)
② 円安
③ インフレ


=========
普通預金では対処できなくなった時の方策も書いてありますが、そういう事態になった時にまた書きます。
というか、よく知らない金融商品が書いてあるので・・・。

株が上がった、下がったと毎日報道されています。 すっかりこの国は汗水して働くことを忘れ、不労所得でお金儲けをする国になってしまいました。 子どもへの影響はないのでしょうか。

今は、上記シナリオでいくと、どのあたりなんでしょう。

浜矩子さんの予想のように、既に政府・日銀は、株価や為替について何も言えない状態になっています。市場を操作しようとして、逆に市場に操作されるようになってきています。 パンドラの箱を開けてしまったという学者もいますね。

経済音痴のschnauzerは、最近株価よりも、長期金利をwatchしています。
長期金利が上がると、国は国債の償還金がどんどん多くなって、それだけで財政破綻するということですが、これは音痴でもわかります。 ただでさえ、弱者への財政をきりつめ、いらぬ原発関連への財政を減らさず、復興予算を使い切れずにあちこちにバラまき・・・、これに国債の償還金が増えていったら、国としての体裁も保てなくなるでしょう。 要注意です。


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