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今更ですが、上田人権人道大使発言

2013.06.17 00:18|政策
最近、おいおい!!??発言が多いですね。
今更なのですが、記録しておくことにしました。

ひとつは、復興庁の水野審議官の不適切なtweet問題。
これは、発言の内容も問題ですが、全議員一致で採択した「子ども・被災者支援法」を1年以上予算をつけずに棚ざらしにしてきたことに問題があります。
議員立法ですが、この法律が役人側に逃げる隙があるのではないかという問題。
それから、法律以前の問題として、放射能の壁があるのではないでしょうか。 この高い壁が動かないから、市民と復興庁が何回会合を持っても、要求側とそれをのらりくらりとやり過ごす側の不毛な闘いとなっているのでは。

もうひとつは、5/22ジュネーブの国連拷問禁止委員会で、上田秀明・人権人道担当大使が「笑うな、シャラップ(黙れ)!と」叫んで、参加者を凍り付かせたこと。


既に6/5に東京新聞が特報部で報じています。これによると、

・・・・・この委員会は残酷で非人道的な扱い・刑罰を禁じる国連の「拷問等禁止条約」が守られているかを調べる国際人権機関。10人の委員が数年に一度、各国を審査する。 日本は1999年に加入し、先月21、22の両日、6年ぶり2回目の審査を受けた。・・・

日弁連の代表団の一員として、傍聴していた小池振一郎弁護士によると「(日本の刑事司法が)中世のようだ」としたアフリカ・モーリシャス共和国のドマー委員の発言が引き金だった。

前回審査でも、日本は代用監獄制度などの冤罪を生む温床を改善するよう委員会から勧告されており、今回も複数の委員から質問が相次ぎ、ドマー委員は「自由に頼り過ぎでは。中世の名残だ。日本の刑事手続きを国際水準にあわせる必要がある」と指摘。

この後挨拶に先だち、上田大使は「先ほど『中世だ』という発言があったが、日本は世界一の人権先進国だ」と強調し、直ぐに「先進国のひとつ」と言い直した。 「これを聞いて会場に静かな苦笑が広がった」(小池)すると、上田大使は突然、「なぜ笑うんだ、笑うな、シャラップ、シャラップ」と叫んだという。

英会話学校経営のセインさんは「シャラップはおもに大人が子どもをしかるときか、子どもが使う。 大人は口げんかでもあまり使わない。だから、大使の言葉にみんなびっくりしたのはわかる。 ・・『てめえ、黙りやがれ!』というような強いニュアンスがあり、知的な表現とは言えない」と話す。・・・

ちなみに、上田大使は、ポーランドやオーストラリア大使を歴任。 2008年に2代目の人権人道大使に任命された。
・・・橋本市長、安倍首相、猪瀬知事・・・。 海外からの「稚拙な国」という印象を確信させかねない発言がまた飛び出した。



メディアが報道するように、このこの程度の品位と英語力でも、日本を大使たれること。(大使は、特命全権大使といい、天皇から一応形式的に全権を委ねられている身分、従って外国では非常に偉いと錯覚する傾向があるのでは)
そして、それ以上に問題なのは、委員から指摘されて明らかになった、日本が持つ様々な問題点。

5/31 委員会の結論は、日本の問題点を次のように上げています。

Concluding observations on the second periodic report of Japan, adopted by the Committee at its fiftieth session (6-31 May 2013)

Daiyo Kangoku(代用監獄)
Interrogation and confessions(尋問と自白)
Complaint mechanism
Conditions of detention
Solitary confinement(独房への監禁)
Death penalty(死刑)
Training
Redress, including compensation and rehabilitation
Victims of military sexual slavery(戦時性奴隷被害者)
Violence against women and gender-based violence
Trafficking
Psychiatric health care
Corporal punishment
Other issues

東京新聞の取材を受けた「小池振一郎の弁護士日誌」に、この発言にまつわるマスコミの擦り変えと、本当の問題点について書かれています。

しかしDaiyou Kangokuが日本語なのには、驚きました。



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