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消費税について いろいろ考えてみたい(2) 不公平な税制

2013.08.28 00:03|税制・消費税
消費税は、国税庁のHP
消費一般に広く公平に課税する間接税である。取引の各段階ごとに5%(うち1%は地方消費税)で課され、商品やサービスに含まれ次々と転嫁される税金である。と説明されています。

少し考えれば、原材料から製品になるまでにいくつもの事業者を通過しているわけで、消費者が負担した消費税と称するお金が、その前段階、前々段階できちんと転嫁されているかはわからないというのが本当のところです。 スーパーで買い物をすれば、スーパーは卸業者から仕入れる時に少しまけさせるでしょうし、その前の段階では、消費税分を値引きさせているかもしれません。
消費税は、誰がどの段階でどのくらいの金額を負担しているのかよくわからない税金です。

国税庁によると、納税義務者は事業者とするが、事業者に負担を求めるものではなく、消費者が負担するとあります。消費税法によると納税義務者は年間の売上高1千万円を超える事業者となっているが、担税者(実際に税金を負担する者)の規定はない。

しかし、消費税はその時の景気に左右されて、力や立場の弱いほうが負担する税金
しかし、事業者の中にも、転嫁できていると思ってと錯覚している人がいる現状がある。請求書や帳簿上で消費税を形式的に別記しているから。しかし、実態はそうなっていないところに問題がある。

中小企業や自営業者が消費税を転嫁できずに、自腹を切って税務署に納めている実態がある
見えないことを考えられない国民の無知を前提に成り立っている、きわめて不透明で、汚らしい税金です。
(「税が悪魔になるとき」斎藤貴男×湖東京至)



流通の中にある小さい企業は、経営が赤字でも消費税を納めなくてはなりません。従って図のように滞納が多い税金です。(国税庁HPより

消費税滞納-s

どうしてこのように滞納が多くなるかというと、小規模業者で納税できない人が増えたということを意味している。政府にとってもこの滞納問題は「恥部」。

なんとかこれを小さく見せようと、現場の徴収担当官も必死で徴収させられている。国税庁は‟他の税金は後回しにしても、消費税だけはどんな手を用いてもいいから取り立てて来い”という明文化した指示を全国の税務署に出している。

世論を「私が払ったはずの税金がちゃんと国におさめられないなんて、とんでもない」という方向にあおる。しかし、消費税の滞納をかかえて自殺した何人かの遺族を訪ねたことがある。相手を死なせても消費税だけは取り立てるのが近年の税務署員の正義感だと職員に聞いたことがある。

滞納に関わる問題をマスコミが全く黙殺しているというのは、極端に不思議なことです。「赤旗」にしか書かれていませんでした。増税論議の真っ只中にある消費税が、実は国税の滞納額の半分を占めていることは普通はニュースです。
(「税が悪魔になるとき」より)





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