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特定秘密保護法は、国際人権規約違反 すぐに廃案に!(2)

2013.12.19 22:23|特定秘密保護法
12/18 IWJ「秘密保護法は日本自ら批准した『国際人権条約』にも違反している~岩上安身氏による藤田早苗氏(英国エセックス大学人権センター講師)インタビュー (2)

「知る権利」に関する原則

情報にアクセスする権利の原則(そのほかの表現の自由などの自由も)は、
・ 自由が原則であり制限を加えることは例外。Freedom is rule, limitation is exception.
・ 「情報にアクセスする権利」に関して「まずは公開を前提とすべし」と考える。公開が望ましいという推定。 Presumption is favour of disclosure (⇒ツワネ原則10)


自由権規約 19条3項では、情報へのアクセスが否定されるときは、その理由を明確にかつ狭く定義されるべきとされている。


公開による損害と公共の利益に関するテスト:
情報公開によって相当な損害が生じる危険性がある場合のみ制限を加えることができる。
また、公開によって生じる損害は、公開による公共の利益よりも大きくなければならない。
(→ツワネ原則3)


情報にアクセスする権利に関する原則
(a) 最大限の情報公開
(b) 公表、出版の義務
(c) 開かれた政府(open government)
人々は「知る権利」があることを知らされるべき。政府の役人が人々の情報公開への要求に適切に応じられる様に訓練
(d) 公開への制限の限定
(e) アクセスを促進する手続き(情報請求する時に、時間がかからないように整備)
(f) コストにより情報請求を妨げない
(g) 開かれた会議
最大限の情報公開の概念に従い、政府機関の会議は一般に公開する→今回の秘密保護法作成の会議は公開されておらず、議事録もないとのことなのでこれに逆行している。
(h) 公開優位
情報が最大限に公開されるために、この原則に反する法律は改定または廃止されなければならない。
(i) 内部告発者の保護



これから何をしていけばいいのか。
来年、ジュネーブ国連の人権委員会や自由権規約委員会で報告書審査があるので、そこに特定秘密保護法を持っていくことが大切。
とにかく、国連人権機関のトップのピレイさんが、懸念を表明してくれているので、逃げられないと思う。
(絶対に中継します。 我々は国際社会の田舎者状態で、何をどうしたらよいのかわからないので、藤田さんにいろいろ教えてもらいたい。by 岩上)

the guradianの記事でも、福島の原発問題と絡めて(秘密を隠したいのだな)論じている。
このように国際的に注目されている時に、国連の方が危惧を表明していることに対して、それなりに対応すべきではないか。
日本は人権外交を掲げているのだから、拠出金をやめるなど・・・。
(12/20 自民党の城内実氏が、ピレイ氏の発言に対して、事実誤認をしたのか、場合よっては謝罪、罷免。国連の分担金を凍結すると発言したが、これは、無知のかたまりだ。自分で人権条約を批准しているのに、無法なことを言っているのはどっちなのか。by 岩上)*後述

本当にアウトローだ。何を言っているのか。

(自民党、公明党の賛成した130人に認識を改めさせるのは無理だと思っているが、このことを伝えて、おかしいといって、早く廃案にしたい。 by 岩上)

国際人権規約を批准しているので、縛られていることを認識してもらいたい。全く逆行している。民主国家として国際社会に名を連ねたいならば、全く反対方向である。

(国連なんか脱退しても日米安保があればいいのだというような病んだ考え。 アメリカに逆らうと政治家、官僚は地位が危ういと思っているし、それも現実だがそれは変えたい。
これから沢山のアクションがおこるだろうが、それを伝えていきたい。
国際社会の方々が真剣な関心を寄せてくれている、また、それを藤田さんのような方がつなぎ役となってくれていることに、希望を見出した。 大変ドラスティックだ。是非力をお貸しください。 by 岩上 )

以上

* 12/6 毎日朝刊

国会の内外で高まる特定秘密保護法案への反対論に対する自民党内のいら立ちが5日朝、党本部で開かれた外交・国防合同部会で噴き出した。矛先が向けられたのは「『秘密』の定義が十分明確ではない」と特定秘密保護法案に懸念を表明した国連の人権部門のトップ、ピレイ国連人権高等弁務官。・・・・・

なぜこのような事実誤認の発言をしたのか、調べて回答させるべきだ。場合によっては謝罪や罷免(要求)、分担金の凍結ぐらいやってもいい」安倍晋三首相に近い城内実外交部会長は怒りをぶちまけた。ピレイ氏は2日の記者会見で「表現の自由に対する適切な保護措置を設けず、法整備を急ぐべきではない」とも語っており、議員からは「そもそも内政干渉」「弁務官という立場は失格だ」などと強硬意見が相次いだ。
・・・・国連総会が指名する弁務官への罷免要求は現実的ではない。発言を理由に分担金をカットするのも先進国の対応としてはありえない。議論は終始、脱線気味だった。



グローバル資本と市井の人々との格差が世界各地で問題を起こしています。 国境を超えた市民の連携が悪政を倒すときかもしれません。
人権という立場から500名の専門家や人権団体などが長い討議を重ね、「ツワネ原則」を作ったとのこと。
日本は、民主国家のかたちをしていますが、人権意識は低いですよね。
人権教育もかたちばかりなのではないでしょうか。 人権擁護の優等生の日本国憲法を掲げている国として、早急にやらなければならない課題も見えてきました。

==========

人権つながりで、話は変わりますが、ミス・インターナショナルの選考会が昨日あり、フィリッピンの女性が優勝しました。昨年のミス・インターナショナルは日本の吉松育美さんという流暢に英語を話す知的な美人ですが、芸能プロダクションの人からパワハラを受けており、そこからの圧力によるのか、今年のミスに王冠を渡すという選考会への出席を拒否されているという訴えが、外国特派員協会の記者会見であったのを、IWJの配信で見ました。

吉松さんは、他のところでも記者会見をしているのですが、そこに集まったメディアはどこもこの事を報道していないのだそうです。昨日はその背景がよくわからなかたのですが、芸能界の裏側とその力に屈するメディアの関係がおぼろげながらわかりました。
この会見で吉松さんが、ジェンダー・ギャップ(男女格差)と言っていたので調べてみると、日本は、昨年は135カ国中101位、今年は105位でした。→内閣府 情けないです。
安倍ちゃんに任せておくと、女性は家庭を守り、うるさいことを言わず、果ては銃後の女になり国を守れということになりそうです。

吉松さんは、自分だけでなく、多くのパワハラ、ストーカー被害にあっている女性のためにも立ち上がると、時折涙をこらえて訴えていました。
まあ、この国では、女性の権利は認められていないことが多いですね。まあ女性の側も悪いところはあるので、将来ある優秀で美しい吉松さんが、世界で輝けるように後押しできたらいいですね。

吉松さんのブログには、世界中(日本を除く)のメディアがこのことを報じているリンクがあります。

日本のメディアは、既にその使命が終わっている感じです。 NHKから不払いをしていこう~~。
まとまりがなくなりました・・。



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