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1/23 そもそも総研たまぺディア「そもそも本土と沖縄との意識の差を沖縄はどう受け止めているのだろうか?」(2)

2014.01.24 23:06|沖縄選挙
そもそも総研(2)に入る前に脱線します。

番組で玉川氏がインタビューしている仲里利信氏は、元自民党県議会議員・元沖縄県議会議長と紹介されていましたが、実は自民党の西銘恒三郎衆院議員(沖縄4区)の後援会長として、2012年総選挙の時には西銘氏と二人三脚で米軍基地の「県外移設」を訴えていたそうです。

そして、今回自民党県連や西銘氏が「県外移設」の公約を撤回したことに抗議して、県連顧問、後援会長も辞任し、そして自民党も離党して、今回は稲嶺氏を勝手連的に支持し、1人で辻立ちもしたとのことです。
IWJの岩上安身氏インタビュー 沖縄の問題は「世界」の問題
 (動画は一部ですが、まとめがあります)

もう1人登場する平良氏は公明党支持だった(?)が、経済人として今回ははっきり声を上げて稲嶺氏を応援したそうです。かりゆしグループの平良朝敬氏の岩上氏によるインタビュー 「平和を守るために、立ち上がらなければならない」

名護市長選の前に沖縄入りしたIWJの岩上氏は、沖縄問題に関係する多くの人々にインタビューを行いました。
上記はその中に2本ですが、非常に人間味のあるドラマのようで、興味深いものです。
schnauzerは、上記以外にもいくつも見ましたが、これらに耳を傾ける必要があるなと感じています。

沖縄の今回の動きには、沖縄のメディアがまだ健全であるということも関係していますよね。そういった意味で、是非IWJの会員になって頂ければ思います。
→→IWJ会員のご案内
会員数がある程度から伸びないため経営がなかなか難しく、配信数が限られてきているようです。
情報が閉ざされてしまったら、schnauzerは本当に困ります。

我家では、schnauzerはサポート会員に、家族はほとんど見る暇はありませんが、健全なメディアを支えるという意味で一般会員になっています。


1/23 そもそも総研たまぺディア「そもそも本土と沖縄との意識の差を沖縄はどう受け止めているのだろうか?」(2)


本土の論理に対して何を思う

玉川: 辺野古への移設についての世論調査
沖縄では反対が66%。同じ質問を全国ですると、移設賛成のほうが多くなる。 この違いがある。 逆転がある。
P1040218-s.jpg

安全保障上の問題で、沖縄に基地があることで抑止力になっているという論理がある。 これについて、聞いてみた。
もうひとつ、この意識の差についてどう思うかも聞いている。

玉川: 本土の論理かもしれないが、とは言え、米軍が沖縄にいることによって抑止力になっているのだと。だから沖縄に基地が集中しているが、しょうがないと考える人が結構いると思う。

平良: この人たちは、では自分たちの自国を守る自衛隊を信じてないのか。 国民で構成された自衛隊を信頼して、自国は自国で守るという気概を持たないと、ではいつまでアメリカにお世話になるのかと。 日米安保はすべきだ、これは否定しない。しかし何でアメリカ軍が、日本にいる必要性があるのかということ。
彼らもメリットがあるからいる。 メリットは何かということ。 タダで使えるからだ。
タダで他人のいいマンションに住めるわけ。 電気代もガス代・水道高熱費もタダだ。
こんないい場所、世界にない。
P1040212-s.jpg


(説明)
一方、翁長那覇市長は、抑止力のために基地が必要性だという論調について、次のように反論する。

玉川: 米軍基地が沖縄からなくなったら、沖縄が中国にとられるみたいなこと言う人がいるが、こういう声に対してどう思うか?

翁長: よく尖閣と竹島を比較するときに、例えば竹島は島根県を守るために竹島を守ると言わない。 日本の国境、つまり日本の国のものだということでやる。
尖閣に関しては、日本全体で守るべきだとは言わずに、沖縄のために守るだと言って、沖縄におっかぶせるようなものがある。

抑止力という意味からすると、ある意味別の考え方に立つと、沖縄はあまりにも近過ぎて、ミサイル1発で沖縄がやられる可能性が十二分にある。
本当の意味での抑止力というのは、日本国民全体で日本の安全保障を考えるというところに、中国は抑止力を感じると思う。

リスクは沖縄が背負って、日本国民全体で国防という意識を考えることなしに、日米安保とか日米同盟というものを考えては、本当の意味での安倍さんが日本を取り戻すとか美しい日本ということにはなりえないと思う。

(説明)
一方、平良氏は、本土の論理について胸のうちを吐露する。

玉川: いわゆる本土の論理に対して、沖縄人としてどう思うか?
平良: やはり悔しい。 琉球というのは、ずっと我慢してきた国だ。 それで終戦後も、要するに27年間のいわば日本から離された部分も、ずっと我慢しながらきているわけだ。 この我慢に対してお前らお金あげたら喜ぶだろうという言い方をされると、何言ってるんだとなっちゃう。 もううるさいからお金あげるからちょっと黙ってよということだ。 これっていうのは悲しい。

玉川: そう思っている人は多いのか?
平良: 私は多いと信じる。ただその人がどういう立場にいるかによって声を出せるか出せないかというだけであり、みんな心の中には思っている。 

だから一番力のある石破さんが国会議員5名、これ沖縄の代表だ。 それを横に添えて容認をさせましたというあの場面。 あの写真を見て、みんな悲しく思った。
本当の琉球処分だと。 21世紀の琉球処分だなとみんな思っています
よ、これ。
あの部分は絶対に許されない。あの写真は100年以上沖縄で心に刻まれる。
P1040217-s.jpg

そのことが、本土は何もわかっていない。あれはやっちゃいけない行為。

(スタジオ)
松尾: さっきの石波さんの写っていた写真が、そういうショッキングなことであったということを、雰囲気としても、知識としても理解していなかったなと思った。 詳しく知りたいと思った。

玉川: 琉球処分というのは、明治初期に、もともと琉球王国だったのを、一回藩にして、県にする、ある種武力的なことをして、琉球王国をなくしたという意味。
そういう風なことをまた今回したと受け取っているのだと平良氏はおっしゃった。
(略)
今日のむすび: 沖縄の激動が、本土に変化を突きつける1年になりそう 
と思う今日のそもそも総研でした。

(以上)





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