プロフィール

schnauzer

Author:schnauzer
脱原発にめざめました。
再生可能エネルギーにも大いに興味あり。
学んだこと、見聞きしたことを綴っていきます。一緒に考えませんか?

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

フリーエリア

最新記事

カテゴリ

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

リンク

検索フォーム

RSSリンクの表示

スポンサーサイト

--.--.-- --:--|スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

都知事選 候補者「一本化」問題 (2)

2014.02.12 21:22|都知事選
都知事選の結果を身勝手に分析してみると・・・

宇都宮氏は98万票で、前回の96万票を考えると微増にすぎませんが、主要な脱原発派票の一部が細川氏に流れたことを考えると、前回より細川氏に流れた分+1.5万票だけ新規開拓できたことになります。 この分は共産党、社民党の基礎票が60万と票と考えて、浮動票38万票の内どれだけなのでしょう。

参院選での山本太郎氏、丸子安子氏の得票合計の73万票無党派脱原発票の内、細川氏にどのくらい流れたのでしょうか。

細川氏は95万票の内、民主、生活ネット、生活の党、結い、惟新の票の80万票得票(参院選の結果151万票から低めに推測)したと考えると15万票が浮動票。 この15万票の中に宇都宮氏から流れた分が入っているわけで、新規開拓した保守票はどのくらいだったのでしょうか。 多くの脱原発運動リーダーや文化人、著名人と言われる人が細川氏支持を表明したけれど、意外にそれに反応して転向した脱原発派は少なかったのかもしれません。

そうなると、宇都宮氏も新規開拓が出来ていなかったということになるし・・・・。 分析が大きく違っているのかな。 ううん~どちらにしても悩まし。

一方、舛添氏の得票は211票で、自民党と公明党の基礎票は230万票といわれているので、今回は連合票も入っていることを考えると、基礎票も得票できていないことになります。

残り田母神氏の61万票は自民と惟新から多く流れていると考えられます。 ネットでは支持者の声が大きいし元知事が応援をしたものだから、主要4候補扱いでTV出演など出来たので得票に影響があったと思います。 メディアへの登場はどなたの差し金でしょうかね。 しかし、61万票すべてではないにしろ、新たな浮動票を一番集めたのは確かで怖ろしいです。
(主要4候補とのメディアでの取り上げ方は疑問です。候補者は16人いたのですから。 実際ネットでは16人平等に一言アピールする番組がありました。)


大騒ぎしたけれど、結局どの陣営も基礎票以上の浮動票は集められていないというのが現実です。
これだけ原発の危機があり、私は信じていませんが中国からの脅威があると一触即発のように叫ばれているのに、選挙行動を起こさない人が600万人弱(1068-493)いるということは、一本化要請組が票をもらいたかったリベラルな中間層が存在するというのが幻想に過ぎないとさえ思えますね。

逆に言うと、浮動票の600万人は、生活に困らないので政治はどうでもよい、どうせ舛添でしょ派と、生活が苦しいか忙し過ぎて政治どころではない派に分かれてしまっているのかも。

今回宇都宮氏を応援できない理由の中には、共産党の推薦を受けているというものが多かったようです。
共産党の推薦というだけで、投票行動にブレーキがかかり、大きな得票は得られないという理由です。
実はそれは私にもあります。 思い込みなのかもしれませんが、全くないわけではありません。

一本化要請組の中にも、口汚く共産党を批判した人が何人かいましたし、自分の立ち位置から共産党には投票できないが、舛添にも入れられないという人がいたのは否定できません。従って自分たちの投票行動自体が細川氏を必要としていたということもあったのでしょう。

宇都宮氏が完全無所属で選挙戦を始めていたらどうなっていたでしょう。それでも「あなたは地味だから下りて、細川氏に一本化せよ」と言ったのでしょうか。

山本太郎氏は無所属とはいっても、社民、未来の党(生活の党)の支援を受けていたので基礎票が30万票ほどはあったとされています。従って浮動票は36万票

やはり組織票以外の浮動票の獲得は、35万票~40万票が限界なのでしょうか。

ネット選挙解禁といっても、日本の選挙はポスター貼り、証紙貼り、ポスティング、名簿による電話掛けなど手間のかかる準備を必要とします。
候補者は日頃から地元へのサービスを怠ることが出来ません。
しかし、都会の選挙では半分の人が選挙行動を起こさないのですから、どうしたものでしょう。

いろいろ考えさせられました。




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。