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原子力規制委員会 再稼働に向けて着々と審査中

2014.02.24 11:44|原子力規制委員会
2/14までに原子力規制委員会に再稼働の申請をしているのは、次の10原発、17基だそうです。

赤字の原発はプルサーマル発電で、英仏で加工してもらったプルトニウムを混ぜたMOX燃料を使用して発電します。
*の3基は、3.11以前にプルサーマル発電をしていたもの。 他は許可が既にでているものです。
下線の原発は、福島と形のちがう加圧水型(PWR)で、早くから申請を行っています。

とにかく、国としてはプルトニウムを少しでも少なくするのが急務だと思うので、プルサーマル発電の原発から動かそうとするのではないかと、規制委員会の動きを注視する必要があります。

九州電力: *玄海3号4号 
        川内1号2号
中国電力: 島根2号
四国電力: *伊方3号
関西電力: 大飯3号4号 
        *高浜3号4号 
中部電力: 浜岡4号
東京電力: 柏崎刈羽6号、7号
東北電力: 女川2号
北海道電力: 泊1号2号3号 

原子力規制委員会での審査は、「原子炉等規制法」上の新規制基準に原子炉が適合しているかという審査であり、規制委員会が適合していると判断すれば、電力会社はその原発を動かすことが出来ます。
それでは、実際に事故が起きた時に、誰がどのように指揮をとって、住民はどのように避難すればいいのか、その責任は誰なのかという法律は全くないようです。

すなわち、原子力規制委員会にすべて丸投げしてしまったために、再稼働についての責任がこの委員会にあるかのような錯覚を持ちがちですが、この委員会はハード面について適合しているかいないかを判断するだけで、再稼働についての責任はないということです。

実際に事故が起これば、住民の避難をだれがどのように指揮をとり、混乱なく逃げることが出来るということが一番大切なのに、そこは法律から外れてしまっていて、誰も責任をとる体制が出来ていないようです。

規制委員会は着々とやることはやっています。
その上、大幅に遅れている安全審査を早めるために、数基選定して優先的に審査を行うようです。

大飯や玄海優先か…安全審査、1~2原発選定へ(2/20 読売)

 原子力規制委員会が19日、安全審査を先行させる原子力発電所を絞り込むことを決めた。

 審査の重要な条件となる地震、津波の想定が固まった1~2原発を選ぶ方針だ。関西電力大飯3、4号機(福井県)、九州電力の玄海3、4号機(佐賀県)と川内(せんだい)1、2号機(鹿児島県)、四国電力伊方3号機(愛媛県)などが有力候補になるとみられる。

 地震と津波で絞り込むのは、施設の耐震性を評価する前提となるためだ。想定する最大の地震と津波が決まれば、審査終了のメドが見える。

 規制委の田中俊一委員長は19日の定例記者会見で「(大飯や玄海など)加圧水型の6原発が進んでいることは事実だが、全部が横一線ということではない」と述べた。田中委員長は、具体的にどの原発が先行しているかは明らかにしなかったが、地震の審査を担当する島崎邦彦委員長代理は最近の審査で、玄海原発について「もうちょっとだと思う」と述べている。昨年、稼働中に一度チェックを受けている大飯原発も問題点が少なく、審査が進んでいる。



他の報道によると、泊原発は追加工事を規制委が要求したようなので外れそう。
複数の原発を申請している電力会社については、優先を1つに絞るようです。 

また、評価案を出した後パブリックコメントや立地自治体で公聴会を実施し、今春に最初の審査合格を出す予定とありました。

となると、かなり絞られてきますね。
政治的に独立した委員会と言いながら、再稼働が大幅に遅れていることへの政治的圧力がきっとあるんだろうね。




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