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岩上氏『モーニングバード』で日本分子生物学会について語る

2014.03.15 10:16|メディア・映画
3/11 テレビ朝日『モーニングバード』に、IWJの岩上安身氏が助っ人コメンテーターとして出演して、各コーナーで的確なコメントをしました。

岩上氏は、フジテレビの『とくダネ』のコメンテーターをしていたが、TPPと発言しただけで番組を降ろされて以来、東京MXTVに時々出演するだけで、テレビ界からは干されていましたが、この4月からは毎週火曜日のコメンテーターとして出演するようです。

月曜日の青木理氏と「そもそも総研」に加えて、4月からは水曜の朝も見逃せません。

テレビ朝日も、そもそも総研の視聴率が良いし、『報道ステーション』も踏み込んでいるし、少し視聴率に迎合してきたのでしょうか。 よい傾向ですよね。

********************
3/11の岩上氏のコメントをひとつ拾ってみました。

小保方氏の論文について

(前略)
羽鳥: それ位期待されているものだから、100人がその後検証したら、100人全員同じ結果を出せるようでなければいけないと思うが。

岩上さん、世界に衝撃を与えた画期的な発見に希望の光を見出した人も沢山いると思う。 だから、指摘のあった論文をしっかり検証し直して、ウソついているわけじゃないですか、不備があったということを検証し直してしっかりやって頂きたいなと思う。

岩上: そうですね。 検証は必要なことだろうと思う。

日本分子生物学会というのは、国内で生命科学系最大の学会で、なんと1万5千人の会員がいる。 その学会が、迅速な調査の公表を求めるという声明を出した。 そこまで非常に強く言うのはちょっと背景があって、去年の7月に連続して不祥事が続いている。この理系の学会の世界で。 

東大の分子細胞生物学研究所の加藤茂明(元)教授の論文の不正が次々に見つかって、東大がこれを認定した。 40何本という論文に不正があった。
 
しかも、また同じ月にノバルティス・ファーマという製薬会社の論文に不正があるということが発見されて、こちらはもっと大事になって、厚生労働省が刑事告発して、東京地検特捜部が捜査に入るということが起きた。 

あけて8月に分子生物学会が学会員に調査を行った。  
どのくらいこういう不正を見聞きしたことがあるか?という調査をした。

これがちょっと驚きで、研究不正を目撃したことがあるかという問いに対して、
具体的に聞いたことがないが半分。
自分が所属する研究室で実際に目撃したことがあるが1割いて、そういううわさを聞いたことがある人を含め、あるとした人が5割。

これは大変な蔓延だ。
世界的に論文の不正、捏造をしてまで、功を焦る状態が問題になっている。 
これの背景に、成果主義が科学の中に取り入れられて、ひたすら競争する。 
そして勝ってしまえば、知的財産権が今強化されているので、大変大きなビックマネーを手に入れることが出来るというインセンティブにぶら下がっている。

そのために科学が腐敗しつつある。 世界的な傾向。 それが背景にある。
この件がどうかはわかりませんが。

羽鳥: 世界に対する研究の信頼性ということも大事になってくる。
(後略)
********************

小保方氏の件は、研究自体に本当に問題があったのか、核心ではないが周辺に問題があり過ぎたのか、よく分かりませんが、割烹着姿の小保方氏に対するメディア(おそらく男性)の騒ぎは凄まじかったですよね。
流れに掉さして、とにかく研究の当否についてはきちんと検証して下さい。

佐村河内氏に対しても、自分たちが勝手に持ち上げておいて、手の裏を返すように糾弾する行為は常軌を逸していました。 どうして皆同じ方向をむくのでしょうかね?? 

岩上氏が地上波で、長い物に巻かれない、広い視点からのコメントをしてくれることに期待します。 月曜日の青木理氏も、石原良純氏の発言を締めてくれていますね。 でも4月から変わってしまうのかな?

岩上安身氏の主催するIWJ (Independent Web Journal)は、初配信後一定期間は無料で、その後は会員が視聴できます。 IWJは、独立性を維持するために、すべての運営をスポンサーに頼らず、会員の会費のみでおこなっています。

しかし、会員数がある一定数以上は伸びずに、最近配信の数が減ってきてており、その代りに岩上氏のインタビュー、講演が多くなってきています。

岩上氏の時を得たインタビューは非常に有益なのは勿論ですが、若い人材を育てていくのも本当に大切だと思います。 しかしこのご時世では、人を雇い、その生活に責任を持ち、立派なジャーナリストとして育てていくのは並大抵なことではないでしょう。 マスメディアが低迷している今、IWJのようなメディアを育てていくのは、我々市民のなすべきことだと考えています。
 
是非会員になって一緒に支えていきましょう。 IWJ会員のご案内


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