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川内原発をめぐって 火砕流や活断層の調査が必要!!

2014.03.20 11:38|川内原発
今朝は、残念ながら玉川氏のお休みで『そもそも総研』がなく、文字起こしがないため、いつも気になりながら疎かになっている、通常の原発記事を載せることにしましたが、これが結構重大です。 


3/13 に原子力規制委員会が、再稼働に向けて川内原発を優先審査することを発表し、報道では、設備と地震基準については概ね満足出来るが、火砕流と住民避難については問題を残しているということでした。

今朝の朝刊の記事ですが、昨日3/19九電が過去の火砕流が川内原発まで及んでいたことを公式に認めたそうです。
これって後出しじゃんけんでは。

川内原発、3万年前に火砕流到達 九電が再現試算提示 (3/19 東京)

九州電力は19日、約3万年前に鹿児島県の姶良(あいら)カルデラで起きた極めて大規模な「破局的噴火」に伴う火砕流が、川内原発(同県)の敷地まで及んでいたとする再現試算結果を原子力規制委員会の審査会合で示した。火砕流が川内原発に及んだ可能性を九電が公式に認めるのは初めて

 カルデラは噴火による陥没地形で、姶良カルデラは鹿児島湾を囲むエリア。

 九電は姶良カルデラの活動状況から、破局的噴火が原発の運転中に起きる危険性は十分小さいと評価。運転中に起こり得る噴火として、約1万3千年前に同カルデラで起きた比較的小規模な「巨大噴火」を想定し、原発まで火砕流は到達しないと説明した。


紙面では記事は続いています。

 3万年前の破局的噴火の試算は、火口から約90キロ離れた熊本県五木村の厚さ35メートルの火砕流堆積物を再現する条件で計算。 火砕流は時速500~700キロで山地を越えて拡大し、川内原発にも到達した上で、南九州を埋め尽くす結果となった。

 規制委は川内1、2号機を優先審査の対象に決定しており、審査に合格する見通しとなっている。



ここには活断層もあることが専門家から指摘されています。

「川内原発周辺に活断層」 専門家が指摘、調査要求 (2/28 共同
 
 九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働に反対する市民団体と新潟大の立石雅昭名誉教授(地質学)は28日、鹿児島市で記者会見し、「原発近くに活断層と思われる断層を発見した」と発表した。調査結果は同日、九電に提出し、詳しい調査を求めた。

 現地を訪れた立石氏によると、断層は原子炉の北東約800メートルの山中の崖に露出し、地表近くから3本がそれぞれ垂直に延びている。立石氏は活断層の可能性がある理由を「断層の粘土は非常に軟らかく、13万~12万年前以降に動いた可能性が否定できない」と説明した。



川内原発の詳細については追っていなかったので、よくわかっていませんが、この原発を巡っては、立地の頃から問題はあったようです。 もっとも原発をめぐる闇はどこでもつきものなので、ここに限ったことではないと思いますが。 

活断層をめぐっても、過去に文科省を含めた過小評価などもあったようです。
今回の発見はそれらに加えた新しい発見のようで、風力発電基地建設の資材搬入のため、地元の風力発電会社が行った道路拡張工事の際に見つかった断層のよう。 

風力発電が原発を止めるかという象徴的な流れになるといいのですが

またしても、力で押し切られるのか。
詳しくは HUNTER をどうぞ。


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