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4/15 モーニングバード「国際小包のコンテナから放射線」

2014.04.15 22:48|岩上氏コメント
4/15 テレビ朝日 モーニングバード 「国際小包のコンテナから放射線 中身は?手付けられず」

こんなことが起こっていたのですね。 
労働基準法で18歳未満の作業を禁止している「放射線管理区域」(レントゲン室など)(0.6マイクロシーベルト/時以上)の数値を再度頭に入れて読んでください。

岩上氏が述べているように、各国からの安全性には配慮しているが、国内の流通に関しては野放しで、日本中に汚染が広がっていることが予想されます。 また、想定外のことが起こるまで法律の整備もされていない現実がまたまた明るみになりました。 国民の安全は全く考えられていないということです。

******************** 

赤江: 横浜市の本牧ふ頭から台湾に運ばれるコンテナから、国の基準を超える毎時10マイクロシーベルトの放射線が検出された。 中にはおよそ250個の小包、そのどれかに放射性物質が入っていると見られている。

(説明)
釣りを楽しむ一般の人々がいる場所から100m余の所に、謎のコンテナは今もある。

黒宮レポーター:こちらは横浜市が管理する埠頭。 基準値を超えたコンテナは、現在この場所に一時的に置かれている。 
P1040573-s.jpg


日本有数の国際貿易港・横浜港。 その中で、コンテナターミナルとしては最大級の施設がある本牧埠頭で異変があったのは、先週金曜日の11日。

黒宮: 横浜市の本牧埠頭のコンテナから、国の基準を超える放射線が検出された。 あの、放射線検知装置を通過する際に見つかったということだ。
P1040571-s.jpg


(説明)
港を管理する横浜市は、ここから外国に積み出されるコンテナなどすべての放射線測定を実施している。 福島第一原発事故の放射性物質の流出を受けて、外国から、日本で積まれてくるコンテナなどの安全性に懸念が寄せられていたからだ。

国の輸出コンテナ「ガイドライン」
輸出コンテナで毎時5マイクロシーベルト以上は、国など関係機関に通報しなければならない


P1040570-s.jpg

今回、コンテナから測定された数値は毎時5マイクロシーベルトいう国に通報する基準を超えたものだった。 一昨日13日には、そのコンテナから基準の倍、毎時10マイクロシーベルトを計測。 消防車20台が出動し周囲を警戒する事態に。 一体このコンテナの中には何が。

日本郵便によると、すべて郵便小包で、日本から台湾に運ばれる予定の小包、およそ250個が入っている。 コンテナの中は、台湾への郵便小包。 差出人やそれぞれの小包の中身は全く把握出来ていないとのこと。 
基準値以上の放射線を出している元がわからないまま、このコンテナは現在も横浜本牧埠頭に置かれた状態になっている。

それを聞いた町の人々の不安の声 (省略)

(説明)
日本郵便によると、コンテナの中の郵便小包は、全国各地で先月下旬から今月上旬までに発送されたもので、受取人が台湾の住所になっているものだという。

放射線防護に詳しい首都大学東京の大谷准教授は、郵便小包として運ばれてきたことにある懸念を示す。

黒宮: 小包だったら、郵便局かコンビニから出して、手で持って運んで携わった方々というのは何らかの影響が出ているのではないか?

大谷: 放射線というのは、見えないものとしてありますから、もしその小包を手に持って扱った人がいたら、それは確実に被爆をするということになる。

(説明)
日本郵便は、基準値を超えた郵便小包を取り扱った前例がなく、原子力規制庁に相談。
昨日職員が現地調査を行って、管理状態は安全で、荷主はコンテナの中の調査を始めてもよいと、原子力規制庁から日本郵便に返答があった。

一方で、港湾を管理する横浜市は、
横浜港には仮に一時的に保管しておりますコンテナを、一刻も早く荷主さま(日本郵便)に引き取っていただいて、(放射線の原因を)特定していただく必要があると思う。

羽鳥: 郵便物に入っている放射線物質ってなんだろうと思いますが。 高木さん、今見たように鉄製のコンテナの外に出ているわけですよね。 相当なことですね。
高木: 私コンテナごと被爆したのかなと、最初思った。 外側が。 ところが、一度除線したにもかかわらず、線量がまた上がったということは、内側ということですよね。 そうすると、本当は早く中を開けて検査しなければいけないが、そうはいかない事情がある。
舘野: あの中から出てくるということは、大変なことだ。
赤江: 黒宮さん、何が出しているかはまだ把握できていないのですよね。
黒宮: 中は台湾行きの小包だということはわかっているのですが、何が汚染源だということはわかっていない。 ただ小包だから、さほど大きいものではないということ。 袋入りや箱入りのものがあるけれど、大きくはないということだった。

大谷先生に何がはいっていると考えられるか聞くと、自然由来のものは考えにくいと。
高濃度で小さなものであろう。 福島原発由来のものではないか?とのことだった。

例えば、事故の時に近くにあった金属片とか、原発の敷地内から持ち出された何らかのものでないか。 一般の私たちが生活する中で近くにあるようなものではないということだった。

羽鳥: これは可能性なわけか。 これどこから集められたかはわからない?

高木: そういう物を目的があって拾おうとする人は、拾う本人も被爆覚悟でやっていることになってしまうのか・・・

岩上: 覚悟というより何もわかっていないということも有りうる。

羽鳥: 知らずに拾ってしまったと。 このコンテナ自体は全部台湾行きなのですね。


黒宮: コンテナは台湾に行く荷物が入っているということだ。

舘野: 当然申請書とかリストはあるわけですよね。 誰がどこに物を送るとか・・・

黒宮: 当然小包を送るときに、だれがどこに出すということは書くので、把握はされているようなのですが、それの中のどれが放射性物質を出すのかはわかっていない。

一般の人が使うようなものだとは考えにくいということだ。 放射性が高いものであればだからもしかしたら、日本にいる研究者の方が何かに使うものを送ったのかもしれないなという・・・

高木: そういうことをわかって送っている可能性もある。 今あの埠頭に置かれている状況だが、あれは大丈夫なのか?

黒宮: 一般の人が近寄れない場所の最も奥に置いてあるので、設置方法としては間違っていないと原子力規制庁の人は言っている。

P1040572-s.jpg

羽鳥: ではこの近辺の人派安全が保障されているわけか。

黒宮: 雨に濡れても、鉄のコンテナの中にある荷物から出ているので大丈夫ということだった。

赤江: 今後このコンテナはどうしていくのか?

黒宮: まだまだ解決には時間がかかりそう。 これは仮置き場。 荷主である日本郵便が引き取ってどこかに移動しなければならない。 

そこで初めてコンテナを開けて中を確認することが出来るが、どれが放射性物質をもっているかを特定して、差出人に連絡をして、心当たりはあるかを確認し、日本郵便側で空けていいのか?差出人立会いの下で空けるのかを相談する。 

あの中に250個の小包が入っているので、他の荷物は明日台湾に向けて出発するはずだった。だから遅れても送るのか、期限から遅れるがもう送らないのか差出人に戻すのかの相談を同時進行しなくてはならない。
P1040574-s.jpg

岩上: これ送り返すのは無理だ。 早い話が、ワンセットで汚染されてしまっているから、汚染源でないから送り直せるというものではないかなと思う。 開封までにはちょっと時間がかかる。

昨日日本郵便に取材してみたが、元々の差出人に連絡をかけているという話だった。 開封していいですかと。 あけていいかという同意を得ると。 すべてを空けて特定しなくてはいけないわけで。
あと、作業員がどういう恰好をして、被爆をするかもしれないので、それも含めて手順が大変だと言っていた。

羽鳥: 時間がかかるということ。 そうすると現状基準値以上のものが出続けてしまうということ。

岩上: そうだ。 特定をしなければ、とにかく話にならないということだ。

舘野: これ民間でなくて、警察などに届けて危険物ということで・・・

岩上: 全然。あの役所と役所の谷間なんですよ。 先ほど規制庁の話があったが、規制庁に問い合わせをしたが、規制庁は二人職員を派遣して、あの現場近くまで行き、カラーコーンが立っていて人が近づけないのを目視して、確認して安心して帰ってきたと。

全員: へぇ~。 はぁ~。
P1040575-s.jpg

羽鳥: なるほど。 つまり人が近づかないことを確認したと・・・

岩上: つまり原子力規制庁には、そこに行って何かをする権限が全くないので、言われたから仕方なく行きましたけど、そもそも原子力規制庁は原子力事業者だけを監督する。 (郵便物は範疇にない by 羽鳥)全然関係ない。 何の権限もない。

だから日本郵便は原子力規制庁だろうと思って連絡したが、規制庁としては、私は何も権限がないと言いつつ、二人、人を出して見届けて帰ってきましたと・・。

高木: それね、聞いているとちょっと心細くなってくるが、(物凄く心細いですよ!! by  岩上)これが無意識でなく悪意でこういう事をする人が今後もし出てきた場合、このままだと直ぐに対応出来ない状況ですよね。

岩上: 出来ない、出来ない。 要するに、日本国内における、社会的な人・物の移動、汚染物質の、これ何のチェックするシステムを作っていないし、規制を作っていないし、ポイントポイントで測定していなくてはいけないわけだ。 

こういうものを入れたのも、国という相手国が受け入れるか受け入れないかという問題がある。
それで、相手国の受け入れが非常に厳しい場合が随分多いので、自前でチェックしているが、そういうことがない国内では、フリーな流通状態になっている。

舘野: それ怖い。 戦時下の爆弾が残っていたみたいなものではないか、僕らにとっては、危険物ということで。 それが誰も対応出来ない。

岩上: 国交省の基準だが、国交省は何するわけでない。
羽鳥: 現状では汚染源を特定してということが出来ることか。
赤江: しかないでしょうね。

(以上)
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