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規制委員会、川内原発の火山の影響を想定し直すよう要求

2014.04.24 23:44|川内原発
朗報! これで、川内原発の再稼働が少し延びるといいのですが・・・。

再稼働が迫る川内原発について、原子力規制委員会が九電に対し火山の影響について厳しく想定するように、また対策について専門家から意見を聞くようです。  

当ブログ内関連記事→ 川内原発をめぐって 火砕流や活断層の調査が必要!!

川内原発 火山影響厳しく想定を (4/24 NHK)

原子力規制委員会は、原子力発電所の運転再開の前提となる安全審査を優先的に進めている鹿児島県の川内原発に対し、火山による影響を厳しく想定し直すよう求めるとともに、対策を検証するために専門家から意見を聴く考えを示しました。

鹿児島県にある川内原発1号機・2号機について、原子力規制委員会は運転再開の前提となる安全審査を優先して進めることを決め、川内原発は審査中の10の原発の中で最も早く審査が終わる可能性が高くなっています。

この川内原発について規制委員会の審査会合が開かれ、九州電力が、「姶良あいらカルデラ」と呼ばれる桜島を含む鹿児島湾北部の火山活動について、監視体制や噴火などの想定を説明しました。

これに対し、規制委員会の島崎邦彦委員は「噴火につながるマグマが今後どのように増えるのか、もう少し保守的に考えてほしい」と述べたうえで、火山による影響を厳しく想定し直すよう求めるとともに、対策を検証するために専門家から意見を聴く考えを示しました。

規制委員会は、来月中にも川内原発の審査結果を「審査書」にまとめる見通しですが、火山の想定の見直しについては、九州電力の対応を改めて詳しく確認することにしています。



この間火山学者が、特に川内原発の火山による危険性について発言しつつあります。

川内に噴火リスク 最多 火山研究者原発アンケート 29人中18人が指摘  (4/21 西日本新聞


 火山活動が国内の全17原発に及ぼす危険性について、西日本新聞が全国の火山研究者にアンケートしたところ、噴火被害を受けるリスクがある原発として、九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)を挙げた人が回答者29人のうち18人に上り、最も多かった。

川内は原子力規制委員会が新規制基準への適合性を優先的に審査しており、今夏にも再稼働する可能性があるが、13人は「再稼働に反対」と回答。火山リスクの議論が不十分なまま再稼働に向けた手続きが進む現状に、危機感を抱く専門家が多いことが浮き彫りとなった。

 アンケートは火山学を専攻する全国の大学教授、准教授ら83人に依頼し、郵便やメールで送付した。

 全国の原発で、最大60年の稼働期間とその後の使用済み核燃料の保管中に、周辺の火山が噴火した場合、火砕流などの被害を受けるリスクの有無を原発ごとに尋ねたところ、姶良(あいら)カルデラ(鹿児島湾北部)から約40キロ北西にある川内は18人が「リスクがある」と回答。次いで泊(北海道)15人、東通(青森)13人の順となった。熊本県の阿蘇カルデラから最短で約120キロ北西に位置する玄海(佐賀県玄海町)も8人が噴火被害の可能性を指摘した。

 原発は火砕流が直撃しなくても、大量の降灰で電線の切断や建物への影響などが懸念される。各原発の再稼働について是非を尋ねたところ、「再稼働すべきでない」は川内が13人で最多。泊10人、東通8人が続き、玄海も6人が再稼働に否定的だった。3人は全ての原発について「再稼働すべきでない」と答えた。

 規制委は川内の火山影響について2回の審査で「影響なし」と結論付けた。規制委の審査について「あまり議論が尽くされていない」「全く尽くされていない」は計14人に上り、「火山学からの検証が不十分」との見方が多かった。

 原発から出る放射線量の高い廃棄物について、政府は地下300メートル以下に埋める「地層処分」を目指しているが、10万年単位の管理が必要とされる。「その間に巨大噴火が起こるのは確実。安全な保管が本当にできるのか疑問だ」(三宅康幸信州大教授)との見解も複数寄せられた。



また鹿児島大学准教授の井村隆介氏は、市民グループの「川内原発の火山リスクを考える集会実行委員会」の招きに応えて、4/16参院議員会館で講演を行いました。 上記のようなアンケートには答え易いが、声を出すのはこれまでは退職後の人が多く現役はなかなか勇気がいり、これまではこのような発言をしてこなかった。 今日は少し勇気がいったが、政治的発言とは別に、科学的な事実を多くの人に知ってもらって判断の材料にしてもらいたい。 そして、規制委員会任せでなく、市民が声を上げていくことが大切と述べました。
誠意のある科学者だと思います。

川内原発のリスク検証 「桜島大正噴火」の10倍規模の噴火も  (4/16 IWJ)

今夜鹿児島で、井村氏の「火山と原発を考える講演会 川内原発は火砕流問題をクリアしたのか」が開催されるようです。 情報源
井村先生、頑張れ!!



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