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6/26 そもそも総研「そもそも国会議員の歳費はいくらだったら国民は納得できるんだろうか?」

2014.06.26 21:45|そもそも総研たまぺディア
本日のそもそも総研は、議員歳費が諸外国と比べて高いのではないか? という問題意識を基に、そもそも総研独自の歳費の適正額を提示しました。 
また、歳費削減についての各党の煮え切らない態度も紹介。

一度政治家になると、勤務評定もないので、極論を言えば何もしないで党の言うままに動き、地元の冠婚葬祭をこなしていても歳費等が転がり込む体制はどうにかすべき。
一人一人を監視して評価する体制が必要だと思います。
野田聖子氏が語るに落ちたのは、ベテランになればこの体制で資産も増えるということ。
国民のために働くのならまだしも、今の国会を見ると何ともおいしい職業ですね。

6/26 そもそも総研たまペディア「そもそも国会議員の歳費はいくらだったら国民は納得できるんだろうか?」

玉川: 2ヶ月かかりました。 
羽鳥: なんで出来なかったんですか?
玉川: 後で出てきますが、こんなに時間がかかったのは初めてです。 絶対あきらめませんから、このコーナーは。 絶対やるっていったらやるんです。

先月から議員歳費が変わりました。 忘れている人も多いと思うが、4月までは1685万円でした。これは2割減っていた。これが5月からこうなりました。2106万円。約421万円増えました。これ日本人の平均的な給与一人分増えた。いや、増えたんじゃないよ、元に戻っただけだと言われると思うが、その中味はどうなのか。
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元々何で減らしていたかというと、震災の復興財源を確保するために12.88%。それから議員定数を削減するまでは7.12%下げましょうということで始まった。これだけ見ても疑問が湧きますよね。 あれ?これ削減したんでしたっけ?だけどこれは戻った。

何で戻ったかというと、時限立法だから。2年間やるという法律だから、自動的に元にもどしていいのかという話。 二ヶ月前くらいの話。
簡単に言うと、国会議員の歳費は一体いくらが適当なのかが判らないから、上げたり下げたりがよく分からないという話になると私は思った。
コーナーとして、歳費の適正額を試算してみた。

いわゆる先進国各国の議員歳費(年額)を円で換算して比べてみると
P1040756-s.jpg


松尾: でもいいお仕事を沢山して下さっているから・・・。
玉川: 確かにそういうことをいう議員の方はいらっしゃるが・・・。

高いことはこれで分かると思う。 根拠が必要だと今回着目したのは、一人当たりGDP。まず、GDPって何かというと、一年間にその国が稼いだお金のこと。 国民一人あたりが一年間にいくら稼いだのか。
一人あたりGDPを比べてみると、どういう順番になるか。
P1040771-s.jpg
日本は4番目になってしまう。実はあまり一人当たりは稼いでいない。

今度は、一人当たりGDPに対して国会歳費は何倍になっているか?
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日本は約5.6倍。 他の国はだいたい3倍前後。
つまり、日本は一人当たりGDPに対してもらいすぎているのではないか。

各国と比べて、日本は何倍になっているか?
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フランスに比べると日本は倍もらっている。

赤江:文書交通費とかいろいろあるが、それは入れずに歳費だけ?
玉川:歳費だけ。 では他の国並みに、他の国の平均ぐらい貰うとして、国会議員の給料はいくらかを番組で試算してみると、約1238万円。 これくらいが適正ではないか。
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これを分かっていただいた上で、各党にインタビューを申し込んだが、取材に消極的
自民党にインタビューを申し込んだところ、幹事長室、幹事長代行は、議運で話し合われる議題なので答えられないとのこと。議運理事(平沢)に聞くと、議運には決定権がないので答えられないということ。 2ヶ月かかっても答えてもらえなかった。
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公明党は、いったんはインタビューOKだったが、自民党が答えていないのであれば、我々としても答えられない(大口選対委員長代理)

民主党  2ヶ月間インタビューを申し込んだが日程の調整がつかないと。(松原、荒井)

結局ぶら下がり会見の時に、担当記者から聞いてもらう形をとらざるを得なかった。

実は真っ先に取材に応じてくれたのが、共産党だったが、しかし・・・

玉川: 国会議員の歳費の問題が、時間切れで2割削減が元に戻ったというのが実態だが、このままでいいのか。 共産党としてはどうか。

山下芳生書記局長:今すぐやるべきことが一つある。それは政党助成金の見直し。 
政党助成金は直ちに廃止、或いは削減するべきだが、そのことを提案すべき党が、消費税を国民に押し付けた党からも一切ないというのは、一体どういうことかを私達は強く言いたい。

玉川: 今回歳費の問題だが、歳費2割削減に関しては、共産党も賛成して法律ができたわけですよね。 今回はどうか?
共産党としては、適正な歳費の金額はいくらだということになるのか?
山下: 適正な金額というよりも、まず見直すべきものがいくつもあると提案している。
例えば、歳費とは別に報酬がいくつもある。
玉川: ごめんなさい。 今回歳費の問題なので、歳費に絞ってお話を伺いたいのですが。
山下: 歳費について言えば、繰り返しになりますが、国会議員として国民の代表者たるにふさわしい活動ができる額とは何かということを国民的に議論すべき。
玉川: 共産党としては「歳費の適当な額はこれ」と出すつもりはあるのか?
山下: まだ今検討しているところ。
玉川: いつまでに検討するのか?
山下: それは決まっていない。
玉川: 検討中であれば、10年100年検討しても検討中になるわけですよね。論理的には。いつまでにやると言わない限り、それはやるということにはならないのでは。
山下:それ以上に政党助成金の方が・・
玉川: だから別なんです。 今回は歳費の話を聞きに来ている。 ということは政党助成金の話が進んだり、例えばそれを削減するという話にならない限りは、歳費の話は共産党として進めないということになるのか?
山下: そんなこと言っていない。 2割削減だって賛成したわけだから。 それがテーマになった時には、きちんと議論をする準備はしている。
玉川 国家で議論するためには、提案しないと議論にならないではないか。
山下: 各党も3割削減の法案を出された党があるが、じゃあなんで3割かという説明がなかなかつかない。
玉川: だから説明がつく説明を共産党が出せばいいのではないか。
山下: だからそれは検討するということだ。
玉川: やる気があるのかな、本当に。

共産党 広報担当者より 失礼だよ! の声アリ。
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(スタジオ)
玉川: 横から失礼だよと言われた形で終わったが。
要するに、先にやるべきことがある、政党助成金をなくすべきだ、と共産党はずっと言っているが、その話は共産党しか言っていないので、政党助成金をなくす話はなかなか進みにくいと思うので、歳費の話を別に聞いているのに、いえ、政党助成金が先ですと、どうどう巡りだった。

真っ先に応じてくれたので、私としてもこういうふうに削減をと言ってもらえると思ったら、ちょっと違ったのはあれれ~という感じ。
羽鳥: 政党助成金を共産党はもらっていない?
玉川: もらっていないのは確かだが、聞きに行ったのは歳費の話なんでね。

私たちの試算については? に対しては「一つの参考にはさせてもらう値になるかもしれません」


(説明)
議員歳費2割削減は、2012年民主党政権時代に始まった。
2012年11月の党首討論では、
野田総理: 定数削減は来年(2013年)の通常国会で必ずやり遂げる。 それまでの間は議員歳費を削減する。
安倍総裁: 今この場でそのことをしっかりやっていくと約束しますよ。

自民党・民主党のトップが決めた歳費削減は、議員定数削減も実現しないまま終了。
このことについて6/5 民主党・大畠幹事長は定例会見で
記者: 国会議員の歳費がいったん戻るという形になったが、民主党としてどのように対応すべきかお聞かせください。
大畠: 国民に消費税の増税をお願いするのであれば、議員自ら身を切ることが必要ではないかと。7.1%を、議員定数を削減するまで継続すべきではないかという公明党の主張に理があると思う。 議員定数削減が実現するまでの間、公明党が言うような形で与党として話をまとめて出してくるべきだ。
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(説明)
与党が歳費削減案を出せば議論に応じるという大畠幹事長。
結局、民主党として削減案を出すかについての発言はなかった。

一方、公明党は、今年4月、7.12%の削減は続けるべきと井上幹事長が主張していたが、現在はどう考えているのか、山口代表に改めて聞いた。

山口: この点については、引き続き選挙制度や定数削減の話を今後検討していく中で、各党の意見を新たな合意を作るかどうかという観点で、議論があり得ることだと思う。

では与党自民党はどう考えているのか。
野田聖子幹事長に歳費削減について聞いてみた。

記者: この5月から歳費が従来通り支払われると思うが、自民党としてこれをどう今後考えてくのか?

野田: 誰が一番議員歳費を必要としているかというと、やはりフレッシュマン。
すべて運営費・人権費・または事務所経費とかに自分の歳費を使わなければならないという現状がある。
今の若い人達にもしっかり勉強して、2回目の当選をしてもらうためには、ある程度の歳費をいただいて、それでも足りないくらいでしょうが、頑張ってもらいたいと思っている。
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20代、30代で当選している人達には、当然資産もないでしょうし、皆さんとそんなに違わない暮らしをしている方が、突然それだけのものを背負うことになるとかなりの負担がある。そういうことも理解してもらった上で、必要な歳費をぜひ差し出していただければなと・・。

玉川: ということで、1年生議員がつらいから・・・
松尾: その人が当選するために使う金を、何で税金で出してやらなければいけないのか?
玉川: もっと端的な言い方をすると、まあ経費だ。
松尾: その人が当選するためのものは、議員の仕事としての経費ではなく、当選するための経費は、就職活動ではないのか。
玉川: 私達が忘れていけないのは、歳費というのは給料。生活費。生活費はいくらが適当かという話を今している。そこを忘れてはいけない。

議員歳費以外にも
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文書通信交通滞在費 議員個人に 1200万円/年 領収書はいらない
立法事務費 議員一人あたり780万円/年
政党助成金 各党に・・・・・

松尾: その前に選挙におカネがかかること自体がおかしいと思う。
玉川: それはそう。根本的を辿るとおかしいことがいっぱいある。
宮田: 若い人ほど苦しいというのは、何がベテランに比べて多く掛かるから苦しいといっているのか。
玉川: そういうこと聞きたくてインタビュー申し込んだが、インタビューは受けてくれない。
松尾: 若い人のほうが、他の人の面倒みなくていいから余るはずではないのか
玉川: そう思うでしょ。 そういうことも含めて後になるが、結い、みんな、維新の3党合同で「3割削減法案」を提出して、今回継続審議になっているが、こういう法案も出ている。 なぜ3割だったのかも含めて結いの党・柿沢未途政調会長に聞いた。

玉川: 自民党の野田聖子さんは、年次の若い1年生議員とかが、今の給料では安くて大変だというふうなことを公に話している。
柿沢: 年次の若い議員が、今の歳費で苦しいというのだったら、ベテラン議員はもっと苦しくないとおかしい。
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玉川: どうですよね。 だからよくわからない理屈だなという気もする。
柿沢: 年功序列で給料は上がる。 新入社員とキャリア30年のベテランだったらお給料倍くらい違うのは当然。 しかし国会議員としての給料でいえば、大臣経験者とか議員活動に余計出費がかかりそうな人も、新人議員も同じだけもらえるわけだから、足りないなんてことは言えるはずがないと思う。2割削減された歳費の範囲内でやっていけないかといえば、私ですらやっていけているわけだから、しかし、新人議員の皆さんが、月額100万円を超えるような2割削減された歳費では、やっていけなくて苦しいというのは全然理解できない。

(説明)
番組が試算した歳費の適正額を、柿沢議員はどう見るのか。

柿沢: 確かに国会議員は何のためにいるかといえば、国民生活を豊かにすると、一国の経済を発展させると、そのためにいるわけだ。

経済の発展、国民生活の豊かさ、その象徴がGDPでそのGDPが大きくなればなるほど国会議員は立派な仕事をしたということになるわけだ。それに見合った歳費という意味では、世界で平均すれば今の日本の国会議員の給料の半分くらいが妥当だということだとすれば、これは理にかなった指標かもしれない。

(スタジオ)
玉川: という話だったが、どうですか?
松尾: 理があると思う。全くそのとおりだと思う。
玉川: 番組の試算は1238万円。 現在は2106万円。
実はこの先第2弾を考えているが、私はかつてスウェーデンに行った。 スウェーデンの国会議員の歳費は800万円くらい。 一人当たりGDPは日本よりずっと高い。
ということで言うと、2倍くらいになっていると思う。
どうも、先進すればするほど、国民の稼ぎと国会議員の給料の差が縮まっている傾向があるんじゃないかと思っている。

松尾: それは日本が先進国ではないということか。

玉川: さっきの都議会のことも含めて、ダブルで考えると、そのように見えてきちゃう。
宮田: さっき説明があった、いろいろな経費があるにも拘らず、それが足りなくて歳費に手を出して苦しいのであるとしたら、何がいくら掛かっているのかを国民に明らかにするのが順番だ。 領収書もなく一律にボンと渡されるのでなくて、私達だって年末に経費計算する。それくらいのこときちんと出して歳費の議論に入らないと、議論に入ることも出来ない気がする。

松尾: やり繰りの工夫とか、バランスの取れない人が、みんなの税金の使い道を決めているということのブラックユーモアは納得できない。
赤江: おカネもあるが、何か確信に迫ると検討中とか失礼だとかあったが、これが玉川さんにとっての仕事じゃないですか。 何を仕事としているのかの観念がズレているのではなか。政治家の仕事は何なのか。 そこは大丈夫なのかな。
   
羽鳥: 他の国の経費は沢山出ているのか?
玉川: 額の大小は分からないが、公開原則というのは日本よりはずっと強い。
私がスウェーデンに行ったときも、タクシー代から全部公開して、誰でもが実物を見ることが出来、外国人の私ですら見ることができたくらいの公開具合。
松尾: アメリカなんかパーキングメーターに使ったお金まで報告している・・・
玉川: そうすれば我々がチェックすることも出来る、それが適正かどうかを。

今日のむすび: 国際比較で見て、突出して高い日本の国会議員歳費、やはり減らすべきでは・・・

3割どころではないかもしれない適正化価格。 もう一回適正な歳費の金額を他の国と比べて考えてみてください。
アメリカがどうだとか、他の国の軍事がどうのこうの言っているくらいなら、歳費もアメリカ並みにしなさいと私は言いたい。

羽鳥: もし必要なら、こういう理由で必要なんですと言ってくれれば、他の国に比べて高いけれどそうか必要なんだなと思うが、今は何で必要かわからないということ。
玉川: 是非考えてください。 よろしくお願いします。
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